先生の MOULTON APB その18

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さてカンチブレーキの続きですが、ダイナベクター富成次郎氏よりアドバイスがありましたので訂正します。ケーブルコネクターのイモネジの件ですが、2000年ごろまでは、インチサイズの3/32=2.4mm で、以降メトリックサイズの2.5mm となったようです。イモネジ1個どうでもよい話ですが、ここらを語れるだけでマニア度は増して行くのです。

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これは、現在の分割フレームに付属してくるケーブルコネクター。メトリックサイズと判別できるようにイモネジの周りに溝が1周切られている。


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2.5mm のヘキサゴンレンチがピッタリです。



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さて何でフロントブレーキがリリース出来てリヤが出来ないかって問題。



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フロントとリヤを良く見比べますと同じカンチアームを使っているのに何かが違います。



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ブレーキアームスタットの距離の違いにより三角形の底辺の長さが違います。



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今、ブレーキレバーを握っていない状態です。アームは、僅かに上が開いている状態ですね。



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ここからブレーキレバーを握って行くと垂直の線のところまで来ます。ここがブレーキシューの最大ストロークが出る場所。更にレバーを握り込むとリムに当たる位置に来ます。


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次にリヤを見てみると既に上が狭いですね。



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最大ストロークが出る垂直な線を越えた所からのスタートなので、フロントと同じ引き代では、ストローク小となってしまいます。イコールフロントに比べてアームの振り幅が小さいのでリリース出来ない事になります。


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STI レバーではないのでレバー側のアジャスターを伸ばしておいた状態で調整すればごまかせますが、ここはきっちりやりたいところ。


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この部品にS・M・L があると書きました。カラーとボルトのセットで品番の設定があります。

S:Y8K5985070   M:Y8K5985060 L:Y8K5985050

これは、商売人なら揃えておきたいパーツですね。Lの Y8K5985050 を2セット発注です。


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明日は、ハイトルクリングの取付を

ここで訂正ついでにもう一つ。昨夜の DAHON K3 の記事でホイールサイズの表記が間違っていましたので訂正しました。⇒ DAHON K3

久しぶりに KIMORI COLOSSUS HR 5号機の I さんからメールがきました。「カタカナが間違ってるよ」ってな内容です。これ良く指摘されるんですよ。以下、


ご無沙汰しております。
colossusHR 5号機の I です。

日々HRに乗っていて、ダンシングでハンドルエンドに膝があたりどうもハンドルが近いんじゃないかと思い、satoriのハンドルポジションチェンジャーで思い切って前に出して見ました。これが大正解、ポジションに余裕が出て、下りのラインが決まるようになりました。

さて、今回メールをさし上げたのは、カタカナについてです。毎日ブログを楽しみに読ませていただいて、やっぱり気になったので、思い切ってご連絡させていただきました。以下をご覧下さい。

・ロッド→ロット(lot:多い・出荷の最小単位)
 ちなみにロッド(rod)は棒(ex.プッシュロッド)

・マッドホワイト→マットホワイト(matt:ツヤ消しの)
 ちなみにマッドは狂気(mad)とか泥(mud)

・ピポット→ピボット(pivot:回転軸)
 ちなみにピポット(pipot)はフィンランド語でニット帽(複数形)

・ごくまれにアヘットステム→アヘッド(AHEAD)ステム


いやいや、英語を日本語で書き表すこと自体すでに正しい発音ではないわけですが…でもカタカナで書くならこちらの方が良いかと思いご指摘させていただきました。

差し出がましいことですが、お気を悪くされたらごめんなさい。わざとだったら謝ります。悪気がないことだけお酌み取りください。

次回はサイクリングレポートをお送りします。その時はまたよろしくお願い致します。

ですよね!

「マットマックス」では、スパルタンでなくなりますし、「ホッドロット」では、04レースに1時間もかかりそうす。すいません。

サイクリングレポート楽しみにしています!