ボロボロとはいえ、一度魂宿ってますからね

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解体したシングルベットの廃棄。これだけの大きさですと普段のゴミには出せませんから軽トラックに積んで柏市南部クリーンセンターへ向かいます。ついでと言っては何ですが、ごみ処理センターでしか扱てくれない物も一緒に。友達のラジコン飛行機3機です。25年ほど前になりますか、ラジコン飛行機趣味を再開したころ一緒に始めた友達が作った機体です。あれから、あちらの倉庫こちらの倉庫と預かりっぱなしで今は、埃にまみれてボロボロです。良くこれまで取って置いたと思いますが、遂に廃棄の時がやってきました。

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当時の定番入門機「ムサシノ模型研究所プレーリー号」。これは彼が初めて作ったキットです。胴体と羽は、パンツのゴムでばってんに縛ります。衝撃を受けた際、ゴムが外れて大破を免れるという当時のセオリーです。早くパンツのゴムから卒業したくて一生懸命練習したもんでした。


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初の低翼機に挑戦した今は亡き吉田ラジコンのオヤジが作ったオリジナル機。4サイクルエンジンを搭載したのも彼が先でしたね。


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こちら彼が初めて手掛けたスケール機。おそらくシグ社のパイパーカブです。どの機体も仕事をやらずしても完成までに3か月は有するキットでした。


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エンジンは、中身が完全に錆びついて回りもしません。ボロボロとはいえ、一度魂宿ってますから飼い犬を捨てに行くような心境であります。



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4月5日(木)PM4:40 橋輪から5km 離れた南部クリーンセンター到着。グリーンのランプは確認できますが?


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何故か測りの前にパイロンが。おっと受付が4:30まででした。



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気を取り直して翌日AM10:30 今度は受け付けてくれました。



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いざ建屋の内部へ、



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厳重な二重扉を経て、



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すると中にいた係員が解体したベットを見て「木材ですがこれ金具が付いているからここでは扱えません」と。無論木製の模型飛行機にもエンジンが付いていた。


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北部クリーンセンターを進められ退場することに。



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どうやら捨てられたくないようだ。



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4月7日(本日)午前中に10km ほど離れた北部クリーンセンターへ向かった。



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こっちはあっさりしたもんで、No3 の係員がこっちこっちと手招きしている。


何を考えたか少しグズられることを期待して「金具とか付いちゃってるんですけど〜?」 機体を両手に鷲掴みした係員「ああ、これくらい大丈夫、大丈夫!」・・・・・



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3機の最後の飛行は、深い奈落の底へのフリーフォールだった