Dynavector DV-1 SRAM eTap Frame

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Dynavector DV-1 の SRAM 無線通信変速機 eTap 専用フレームが出来上がったとの報告を受け ANDOZA B2 ホイールセットを引っさげ、ダイナベクター本社へと撮影に出向いた。シフトケーブルのアウターカップが一切ないそのプレーンなフレームは、ポップなマットイエローのセラコートを纏っていた。

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持参した ANDOZA B2 17インチホイール。



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ANDOZA ホイールにチェンジ中のダイナベクター富成次郎氏。思わず「ANDOZA カッコいいね!」と。



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ダイナベクター本社にて。



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先にご紹介した重圧なサンドグレーから比べて非常にライトなイメージ。パーツを全てブラックアウトした仕様も似合いそう。


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SRAM Red eTap Shifters



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SRAM Red eTap Front Derailleur



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SRAM Red eTap Rear Derailleur



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DV-1 の一番の特徴ともいえるスポークテンションフレーム。



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強靭な塗膜を持つセラコートの表面にはステッカーが貼れないので、ロゴは塗装で表現されている。



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新たにデザインされたヘットバッチは、リベット止めとなった。



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アンチノーズダイブ機構を持つフロントサスペンション。スプリング上部には樹脂カバーが追加された。これでフォークを形成する部品点数は、82点か。


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MADE IN JAPAN に拘った結果、リヤのラバーコーンもモールトン製ではなく独自で製作された。だがフロントサスペンションのリニアな動きに対し、まだまだハードなので硬度を変えて作り直すそうだ。


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眩い輝きを放つ ANDOZA ホイール。


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カセットは、SRAM eTap コンポに合わせて RED を組んで行った。


 
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カラーラインナップ

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ネービーブルー

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サンドグレー

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イエロー

これで DV-1 のスタンダードカラー3色が揃いました。(オプションにてカラーオーダー可)フレームセットの価格(機械式も同価格)ですが、税込499.500円でご案内した発売記念特別価格のファーストロッドは完売したそうです。セカンドロッドの受注からは、約10万円ほどの価格アップとなります。

DV-1 BIG チャンス!

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