DAHON 史上、最小最軽量 Dove Plus その3
14インチホイールを採用したDove Plus。クイックリリースレバーが付いていませんが、その着脱は容易なのでしょうか検証してみます。

タイヤは、KENDA K-1082 KOAST で、サイズが14×1.35(32-254)。チューブはフレンチバルブです。

先ずは、Vブレーキをリリース。

クイックシャフトですが、レバーの代わりに5mm アレーンキーで開け閉めします。

フォークエンドの返しがかわせるまで緩めばクイックシャフトごと外せます。

それとウノではラゲッジトラスが取り付けられるようになっていましたが、プラスではヘッドバッジです。

次にリヤですが、DAHON ファクトリーのアッセンブリーではチェーンが張り過ぎで全然ダメです。

シングルスピードトラックエンドのためチェーン引きが付いています。

リヤも同じくクイックシャフト&5mm アレーンキーですが、チェーン引きを緩めないとフロントチェーンリングからチェーンを落とせないので10mm スパナが必要です。

標準装備のキックスタンドがあるためシャフトがあると外せません。

クイックシャフトは抜き去る必要があります。

チェーン引きと共に後ろに抜けたリヤホイール。意外と簡単ですね。

ところでこのチェーン異常に重いな!1/8 のシングルチェーンか?

インナープレートに対して倍はあるんじゃないかってなアウタープレートの厚み。

目方を測ってみよう。

チェーンなのでスケールにティシュを。あら1枚1g あんのね意外。これをリセット。

やっぱ思いわ。40リンクしかないのに269.0g。

ちなみにKMC の X11(11速チェーン)を掛けてみると、

やはり厚歯ではなかった。

9T のスプロケットにもちゃんと掛ります。
てことは、KMC のX10SLチェーン(X11SL とX10SL では重量が同じで10速の方が少し安い)を使えば、これまた軽量化出来るのでは? X10SL が、116リンクで240g だから、240÷116 で1リンクおよそ2g。2×40で、80g。
チェーン交換で189g そぎ落とせる!
14インチホイールを採用したDove Plus。クイックリリースレバーが付いていませんが、その着脱は容易なのでしょうか検証してみます。

タイヤは、KENDA K-1082 KOAST で、サイズが14×1.35(32-254)。チューブはフレンチバルブです。

先ずは、Vブレーキをリリース。

クイックシャフトですが、レバーの代わりに5mm アレーンキーで開け閉めします。

フォークエンドの返しがかわせるまで緩めばクイックシャフトごと外せます。

それとウノではラゲッジトラスが取り付けられるようになっていましたが、プラスではヘッドバッジです。

次にリヤですが、DAHON ファクトリーのアッセンブリーではチェーンが張り過ぎで全然ダメです。

シングルスピードトラックエンドのためチェーン引きが付いています。

リヤも同じくクイックシャフト&5mm アレーンキーですが、チェーン引きを緩めないとフロントチェーンリングからチェーンを落とせないので10mm スパナが必要です。

標準装備のキックスタンドがあるためシャフトがあると外せません。

クイックシャフトは抜き去る必要があります。

チェーン引きと共に後ろに抜けたリヤホイール。意外と簡単ですね。

ところでこのチェーン異常に重いな!1/8 のシングルチェーンか?

インナープレートに対して倍はあるんじゃないかってなアウタープレートの厚み。

目方を測ってみよう。

チェーンなのでスケールにティシュを。あら1枚1g あんのね意外。これをリセット。

やっぱ思いわ。40リンクしかないのに269.0g。

ちなみにKMC の X11(11速チェーン)を掛けてみると、

やはり厚歯ではなかった。

9T のスプロケットにもちゃんと掛ります。
てことは、KMC のX10SLチェーン(X11SL とX10SL では重量が同じで10速の方が少し安い)を使えば、これまた軽量化出来るのでは? X10SL が、116リンクで240g だから、240÷116 で1リンクおよそ2g。2×40で、80g。
チェーン交換で189g そぎ落とせる!