Moulton SST-22 フレームセット その3

その2では、ブリヂストンモールトンのリンク式フロントサスペンションから、とんでもない方向に脱線して今いましたが、ようやく本題に入れそうです。SST-22 フレームセットは、クロモリ素材で作られる分割式TSRの軽量バージョンで、フレーム単体で250g の軽量化を果たしています。

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Moulton SST-22 フレームセット  265.000円(税別)


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クロモリフレームでありながらフォークエンドとリヤエンドにポリッシュドステンレスを採用しています。



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ボトムリンク式フロントサスペンションは、サブフォークが軽量化されています。ブレーキキャリパーは、ロングリーチタイプを推奨。コラムは1インチのアヘッドタイプ。ヘッド小物は付属しません。



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リヤサスペンションには、シンプルなソリッドラバーコーンを採用。



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フロントディレーラー台座は、TSR のような溶接ではなく、チェーンの駒のようなパーツで繋げアジャスタブルタイプとなっています。



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リヤスイングアームは、ボトムブラケットシェルごとスイングするタイプですが、ピポットボルトが1本貫通ではなく左右からそれぞれボルトが入る形となっています。こちらはアッセンブリーの際、検証してみたいと思います。



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フレームサイズは、CT(クランク中心からシートクランプまでの長さ)で455mm。シートピラーは付属しません。ピラーサイズ31.6mm。



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分割タイプフレームの接点は3ヶ所。



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組立は、六角レンチ1本とフックジョイントロックナット(黒い大きなダイヤル状のナット)で簡単に行えます。



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分割ワイヤーにするためケーブルコネクターが3ヶ(リヤブレーキ/フロント・リヤシフト)付属。



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こちらもセットしてしまえば、道具無しで分割できます。



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便利な分割機構を持ったフレームのSST-22 。輪行旅行用に如何ですか。

SST-22 は、1部のパーツがお城で作っているので、
括りは、”お城製”だそうですよ