皆様こんばんは、Yuboです!

前回は tern verge P10 からハンドルとシートポストを取り外し、ハンドルの受け口を紙テープの芯で保護するところまで解説させていただきました。今回は、残る課題である下記のとい砲弔い堂鮴發鮃圓錣擦督困たいと思います。
  1. 折り畳んだだけでは入らない
  2. 部品を取り外した際の受け口の保護(ハンドルとシートポスト)
  3. ハンドルの取り外し作業は、一般の自転車ユーザにとっては難関
  4. ディスクブレーキのローターは破損しやすい
ところで、前回ご紹介した紙テープは、橋輪さんの道路の向かいにある、金物店 矢羽根さんで購入することができます。

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ついでに 5mm のL型レンチも購入しても、194円+140円=334円で買いそろえることができました。



ここで再度課題い離妊スクブレーキのローターについて考えてみます。

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元々前後タイヤのハブを確認してみると、前輪は右側にローターが取り付けられている一方で、後輪はカセットとリア・ディレイラーの反対側にあたる左側にこのローターが取り付けてあるため、単純にN字に折りたたんだだけでは、上記の写真のように後輪は内側にローターが収まりますが、前輪のローターは外側に突き出てしまいます。
(社長補足:畳む前であればフロント、リヤ共にブレーキブレーキローターは左側です)

それならば、前輪もローターを内側にすればいいのでは? という一見すると単純に思える発想こそが、今回の収納時の最大の課題を解決する福音となりました。


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具体的には、上記の写真のような形で、左右をひっくり返した形で前輪を取り付けるという発想の転換が必要でした。(社長補足:クイックを外しフロントホイールをひっくり返しキャリパーと反対側へローターを持って行く)

とは言え、ディスクブレーキのローターのついた車輪を取り外す場合には、慎重に作業を行う必要があります。この際の注意事項についてインターネット等で検索すると、ローターそのものを保護することにばかり焦点があてられているように思われますが、実はローターを挟み込む油圧キャリパーについても保護が必要になります。

具体的には、ディスクローター取り付けた状態の車輪を取り外すことによって生じる隙間が何らかの要因で閉じてしまうことがないように、通常はチップと呼ばれるものをこの隙間に挟み込んでおく必要があります。この隙間が閉じてしまった場合、一般の人では簡単に元に戻せないので、遠出する際には必ずこちらも保護対策を施しておくことをおすすめします。


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チップというのは、一般に販売されているものではなく、ディスクブレーキの付いた車両を、車輪が取り外された形でメーカーから販売店へ納品される際に付属している、写真のような薄いプラスティック上の板です。



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自分でも作れそうな形状をしておりますが、とりあえず今回は橋輪さんに譲り受けたものを利用することにします。


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チップの取り付けられた油圧キャリパーの写真(3枚)です。



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やりたかったことは、上の写真のように、前輪のローターを内側にして、折り畳むことでした。このような構造であれば、少なくとも外部からの衝撃で直接ローターが衝撃を受ける可能性はかなり低くなると思われます。もちろん、依然としてクイックリリースのレバーが衝撃により破損する可能性はありますが、おそらく走行不能になるほど破損するには、かなりの衝撃を加える必要があるでしょう。


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ハンドルの受け口を保護する紙テープも、矢羽根さんで新たに購入したものを取り付け直します。
(社長補足:「ハンドルの受け口を保護」というかヘッドスペーサー変わり)


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これで保護課完成です。



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AirPorter には、ほかにも前後のフォークを保護する支柱やフロントギアのカバーが付属しています。



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今回はフロントギアのカバーのみ取り付けました。



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もう一つ、橋輪さんにご協力頂いたパーツがあります。これは本体と AirPorter の隙間を減らすためのパーツで、シートポストの受け口ではなく、底の口に取り付けるものです。



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逆さまになっていて、フロントギアが裏面にあるので分かりにくいとは思いますが、スペースの関係でシートポストを引き抜いてしまったために空いてしまった隙間を埋めるためにこのパーツを利用しました。



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写真のようにこのパーツのおかげでAirPorter との隙間が埋められました。



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取り外したハンドルを一緒に収めます。



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付属しているクッションなども詰め込んで隙間を埋めます。



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シートポストは付属の細長い袋状のものに入れて収めました。



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真上から眺めると、こんな感じです。



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ベルトで固定します。



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以上により、しっかりと AirPorter に収めることができました。
  1. 折り畳んだだけでは入らない
  2. 部品を取り外した際の受け口の保護(ハンドルとシートポスト)
  3. ハンドルの取り外し作業は、一般の自転車ユーザにとっては難関
  4. ディスクブレーキのローターは破損しやすい
後半は若干駆け足になってしまいましたが、とりあえず AirPorter に収めることができたという意味では、4つの課題はクリアできたのではないかと思っております。

次回は、AirPorter から P10 を取り出して、組み上げる作業についてアップさせて頂きたいと思います♪