DAHON Mu SLX オーナー必見!105 クランクは厳しい

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昨日のHORIZE につづき今夜もDAHON カスタム情報を。2015年で11 Speed にアップグレードした Mu SLX ですが、こちらのモデルにもフロントディレーラー台座の用意があります。リヤディレーラーとカセットスプロケは、105が付いてきますのでフロントダブルにするのであれば、当然105で統一したいのが常ですよね。でもクランクセットは、要注意!

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2016 Mu SLX。11 Speed 105 リヤディレーラーが標準装備。



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リヤディレーラーRD-5800 に合わせてフロントダブル化しました。
クランクセット:FC-5800
ボトムブラケット:BB-RS500
フロントディレーラー:FD-5800


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フロントディレーラーは、ロングアームタイプです。



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クランクを回すとロングアームにヒット!



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オリジナルのFSAクランクと比べてみましょう。画像は、2017 Mu SLX。



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シートチューブ側面とクランクアーム内側の距離を測ると43mm ほどあります。



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Shimano クランクとBBをセットした方は、38mm しかありません。



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やむなく旧型のFD-5700 タイプの105に変更してみた。



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クリアランスはギリ確保できましたが、



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Lo 側ストッパーボルトを全部緩めてもケージがチェーンを押してしまっている状態です。



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仕方なくBB右側にシムを追加し、クランクを外に出してやりました。



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これ以上の厚さのシムを入れると左クランクアームの勘合に不安が出てきますので限界でしょう。これはシートチューブが太いDAHON の宿命であります。スチールフレームであれば、パイプの肉厚も薄く若干有利です。増してアルミですとフロントディレーラー台座の”溶接脚長”(この言い回しは暗黒さんに教わりました)がスチール溶接より多くなりますので、更に外側に出てしまうのが原因です。今回は何とかなりましたが、Mu SLX に、FC-5800 のクランクセットは、取付不可と見た方が無難です。



Helios は、OKよ!

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橋輪オリジナル Helios 22 Shimano 105



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こちらは、シムも入れずに40mm を確保。ここで気が付いた人は鋭いですぞ!スクロールでさかのぼって、赤とグリーンのSLX を測定した画像と見比べてみて下さい。FD台座そのものの部品形状が変わっています。



正面から見たら一目瞭然!溶接の手法を変えて脚長をゼロにしています。

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2016 Mu SLX

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2017 Helios

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2017 Visc EVO

こうゆうのって良く観察してないと分からないんだよね!ボルト1本分は違うよ!


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橋輪オリジナル Helios 22 Shimano 105 全色スタンバってます!

橋輪オリジナル Helios 22 Shimano 105