”オッサン”のHORIZE ぼく買います!
「”オッサン”のHORIZE ぼく買います」 「それからBlog に出ていた最初の更にぶっといタイヤに変えといて下さい」とのリクエスト。やった!”オッサン”のホライズは委託品だからタイヤの分だけ利益が出るぞ!
SCHWALBE BIG APPLE PLUS 3.600円(税別)
タイヤサイズは、20×2.15(55-406)の極太。
それでは早速入れ替えておきましょうか。
バルブの位置がロゴのどのあたりに来ていたか覚えておきましょう。
エアーを抜いて下ねじは外しておきましょう。
シュワルベタイヤレバー 2本セット 600円(税別)
色々な機能を持っているようだが普通に使うのが一番良い。先ずはバルブをタイヤの中に押し込んでおきましょう。
バルブの左側に1本差し込みます。
レバーの向きはこう。タイヤビードに先端のところだけを引っ掛けます。
バルブの左右に2本。あまり間隔を欲張ってはいけませんよ。
左右同時に捲ってしまいましょう。
右のレバーを外して、
左の隣へ、
この繰り返し。
この辺まで来たら、
そのままスライドで、
ぐるっと。
片側が外れました。
今度はバルブを下にして、
その上側を捲ります。
これで外せました。
組付けは、バルブ穴に通したら下ねじをバルブ先端にちょっと掛けておきます。
次にバルブを下ねじが当たるまで引き出します。
ここにスペースを作ったわけです。
このスペースにタイヤ片側のビードを突っ込みます。この時点でロゴの位置が決まりますね。
突っ込んだビードは、片手で押さえたままです。
チューブはスポークの上へ、
片側のビードをリムの中へ落としていきます。
チューブの捻じれに注意しながらタイヤ内へ入れます。
ポイント1)ここで少しだけ空気を入れておくこと。
裏返してタイヤにチューブが噛みこんでないかチェック!色付きのリムテープだと分かりやすいですね。
表側のビードを入れて行きますが、バルブの少し左側から始めて、進んで行きます。
この辺になるときつくなって来ると思います。
ポイント2)リム外径よりタイヤ内径の方が小さいので当たり前です。
今入れようとしているビードの反対側を手でつまむとビードがリムの谷間に入って行きます。
すると余裕が生まれ手だけでもここまで来ました。ここからタイヤレバーの出番です。
向きは外すときの反対です。先端の部分だけをリムに引っ掛けます。
ここでも欲張っては行けません。レバーは中央から突っ込み左端までスライドして起こします。
今度は右側から、
ポイント3)バルブの部分を最後に残すように攻めて行きましょう。
ポイント4)最後の最後は、親指で押せば落ちますが、その際バルブを下ねじが当たるまでタイヤ内に押し込んでおくこと。せっかくここまで来て最後にチューブが噛みこむ原因になります。
こちら側も1周ぐるっとチェック。
最後に規定圧までエアーを充填すれば組換え完了!
そうそう一気に充填してはいけません。最初に半分ぐらい入れたら両面綺麗にビードが出ているか確認しましょう。もしチューブが挟まっていたらこの時点で綺麗にビードが出ませんよ。そのまま最高気圧まで入れたら確実にバーストです。タイヤ交換講座になってしまいましたが参考になりましたか? これ橋輪でやってもらうと1本1.080円取られますよ!週末に沢山のお客さんがスペアーチューブを買いに来てくれるのを祈ります。
回転させながら点検するのも良い確認方法です。
見るのはリフレクトライン(これは当てにならない)ではありませんよ。
ここ、ここ!
あれ、また違うビックアップルが出てきちゃった。これは置いといて、
明日は組付け編を
「”オッサン”のHORIZE ぼく買います」 「それからBlog に出ていた最初の更にぶっといタイヤに変えといて下さい」とのリクエスト。やった!”オッサン”のホライズは委託品だからタイヤの分だけ利益が出るぞ!
SCHWALBE BIG APPLE PLUS 3.600円(税別)
タイヤサイズは、20×2.15(55-406)の極太。
それでは早速入れ替えておきましょうか。
バルブの位置がロゴのどのあたりに来ていたか覚えておきましょう。
エアーを抜いて下ねじは外しておきましょう。
シュワルベタイヤレバー 2本セット 600円(税別)
色々な機能を持っているようだが普通に使うのが一番良い。先ずはバルブをタイヤの中に押し込んでおきましょう。
バルブの左側に1本差し込みます。
レバーの向きはこう。タイヤビードに先端のところだけを引っ掛けます。
バルブの左右に2本。あまり間隔を欲張ってはいけませんよ。
左右同時に捲ってしまいましょう。
右のレバーを外して、
左の隣へ、
この繰り返し。
この辺まで来たら、
そのままスライドで、
ぐるっと。
片側が外れました。
今度はバルブを下にして、
その上側を捲ります。
これで外せました。
組付けは、バルブ穴に通したら下ねじをバルブ先端にちょっと掛けておきます。
次にバルブを下ねじが当たるまで引き出します。
ここにスペースを作ったわけです。
このスペースにタイヤ片側のビードを突っ込みます。この時点でロゴの位置が決まりますね。
突っ込んだビードは、片手で押さえたままです。
チューブはスポークの上へ、
片側のビードをリムの中へ落としていきます。
チューブの捻じれに注意しながらタイヤ内へ入れます。
ポイント1)ここで少しだけ空気を入れておくこと。
裏返してタイヤにチューブが噛みこんでないかチェック!色付きのリムテープだと分かりやすいですね。
表側のビードを入れて行きますが、バルブの少し左側から始めて、進んで行きます。
この辺になるときつくなって来ると思います。
ポイント2)リム外径よりタイヤ内径の方が小さいので当たり前です。
今入れようとしているビードの反対側を手でつまむとビードがリムの谷間に入って行きます。
すると余裕が生まれ手だけでもここまで来ました。ここからタイヤレバーの出番です。
向きは外すときの反対です。先端の部分だけをリムに引っ掛けます。
ここでも欲張っては行けません。レバーは中央から突っ込み左端までスライドして起こします。
今度は右側から、
ポイント3)バルブの部分を最後に残すように攻めて行きましょう。
ポイント4)最後の最後は、親指で押せば落ちますが、その際バルブを下ねじが当たるまでタイヤ内に押し込んでおくこと。せっかくここまで来て最後にチューブが噛みこむ原因になります。
こちら側も1周ぐるっとチェック。
最後に規定圧までエアーを充填すれば組換え完了!
そうそう一気に充填してはいけません。最初に半分ぐらい入れたら両面綺麗にビードが出ているか確認しましょう。もしチューブが挟まっていたらこの時点で綺麗にビードが出ませんよ。そのまま最高気圧まで入れたら確実にバーストです。タイヤ交換講座になってしまいましたが参考になりましたか? これ橋輪でやってもらうと1本1.080円取られますよ!週末に沢山のお客さんがスペアーチューブを買いに来てくれるのを祈ります。
回転させながら点検するのも良い確認方法です。
見るのはリフレクトライン(これは当てにならない)ではありませんよ。
ここ、ここ!
あれ、また違うビックアップルが出てきちゃった。これは置いといて、
明日は組付け編を