皆様こんにちは、Yuboです

前回は tern verge P10 をホールディングして携帯するのではなく、飛行機の荷物として搬送する方法に関して、色々件とした結果、tern の純正品である AirPorter に行き着いたところまでのお話をさせて頂きました。

しかしながら、一方で適合表を確認する限り、この AirPorter に tern のホールディング・バイクを収納するためには、単にN字に畳むだけでは収納できず、何らかの部品を取り外す必要があるという、一定の制約があることがわかりました(tern の アクセサリーカタログを参照すると、すべてのモデルに「※」がついていて、素直に「○」にはなっていない)。

とはいえ、私自身を含めて、おそらくホールディング・バイクのユーザのほとんどは、持ち運ぶ際に荷造りをしなければならないとしても、僅かな数ステップで、折畳み&展開ができることを期待されていることでしょう。

そのような背景を踏まえて、今回は tern verge P10 を用いて、実際に収納可能性を検証してみようというのが、「初折畳み&搬送編」の趣旨になります。

前置きが長くなりました。再度、tern AirPorter の内容を確認してみましょう。


AirPorter
http://www.ternbicycles.com/jp/gear/471/airporter

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まずは概観から。こちらが tern のロゴのある表面です。



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TSAロック付きです。
(参考:プロテカのサイト)
 TSAロックの使い方


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しっかりとした取っ手が付いています。



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こちらが tern のロゴのない裏面です。左右に車が付いています。



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持ち運びに便利です。



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側面はこんな感じ。



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反対側も一応撮影。



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横にしてみました。ロゴ的には正しい向きになりますね。



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懲りもせず、今度は横にした裏面です。



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寝せてみました。



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フタを開けると、すでに tern verge P10 が入っていました。(注: tern AirPorter に tern verge P10 は付属していません)。



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一件落着。今日はもう疲れたので、このまま帰らせて頂きます。




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ほんとは、純正だったら、これぐらいの手軽さを期待したいところですが、やはり世の中そんなに甘くありませんでした。



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翌日、再び橋輪さんに戻ってきました。中身が空の状態から、改めて P10 収納してみましょう。



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裏蓋には、モデルによっては参考になる、収納方法のヒントがプリントされていましたが、P10 に関して言えば、ほとんど参考になりませんでした。



【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題 

折り畳んだだけでは入らない
アクセサリーカタログにも「※」で記載されているように、一定の部品を取り外す必要があります。これは、折り畳んだ状態の P10 と AirPorter を比較してみれば一目瞭然でした。おそらく容積的には十分なのですが、形状がうまく直方体に収まらないのです。橋輪さんに色々と、試行錯誤してみてもらった結果、少なくともシートポストとハンドルを抜く必要があることが分かりました。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題◆

部品を取り外した際の受け口の保護
ホールディングバイクは、折り畳んだ状態で簡単に持ち運び可能ですが、これをケースに入れて運ぶとなると、話は変わってきます。具体的には、ある程度ケースに入った状態で乱暴に扱われたとしても、破損しないような形で収納する必要性が出てくるわけです。上記の想定で、シートポストとハンドルを抜くとなると、取り外した後、本体のそれぞれの受け口を、何らかの形で保護する必要があります。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題】

ハンドルの取り外し作業は、一般の自転車ユーザにとっては難関
私自身、ロードバイクにある程度乗り慣れていますが、ハンドルの取り外しは自分自身で一度も行ったことがありません。理由は、そもそもその必要性がないこと、またレンチの力の入れ方を間違えると、緩すぎて走行中の事故を誘引したり、強く閉めすぎて破損させてしまったりする可能性があるからです。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題ぁ

ディスクブレーキのローターは破損しやすい
P10 に限った話ではありませんが、ロードバイクでも昨年 DURA-ACE に取り込まれたように、ディスクブレーキは確実に普及しつつあり、雨天時の制動力がほとんど変わらないこと、ロングライド時に長時間ブレーキを利かせても手が疲れにくいことなど、従来のカンチブレーキに対するディスクブレーキのメリットは、枚挙にいとまがありません。しかしながら、一方でデメリットもあるわけでして、とりわけ搬送、輪行する際にディスクを破損しないように注意しなければならないことが挙げられますが、この事情はホールディングバイクでも変わりません。

中間報告を先だって先にさせて頂くと、単にシートポストとハンドルを抜いて AirPorter に収納しただけでは、ちょうど前輪のローター部位が、下記の写真のようにはみだしてしまうことが判明し、この問題を解決するためには、橋輪さんのヒラメキが必要でした。

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次回以降は、上記の 銑い硫歛蠅魏魴茲垢襪燭瓩亮茲蠢箸澆砲弔い董⊆_鶲聞漾△任る限り多くの写真を交えて、詳細な解説を試みてみたいと思います。

次回につづく、