TSR のリヤサスペンションを検証する 2

TSR のリヤサスペンションはハイドラスティックではなく、ソリッドのラバーコーンだ。今夜はこの辺からバラしに掛かりますか。

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どうやら左右から留まる4本のビスしか見当たらない。



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ええええ、タッピングビスなの!



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全部抜くとカタンと落ちそうなので六角レンチを差しておこう。



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さてどうだ?



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カタンとは落ちなかった。おう、こうなってんのね。で、更に下げてみるとゴツンと止まった。



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シートチューブ側は、ラッパのような形。



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ゴツンときたのはこれだった。



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グリースニップルを先に外しておかないと後悔しますよ。



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リヤアームの動きは非常に渋い。



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ピポットボルトを外します。こちら前回やったAM-GT の皿ネジではなく、キャップボルトだ。



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緩み止めにはノルトロックワッシャーを使っているようだ。



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ノルトロックワッシャーが良く食ってる痕が見える。



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ピポットボルトを外してもリヤアームが落ちてこない。



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しかも抉ってみると、こんなにガタがあるのに外れない。プラスチックハンマーで衝撃を与えて外す。



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これが左側の砲金ブッシュ。



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中を貫通するスピンドルは、面一。しかも手では回らないしスラスト方向にも全く動かない。



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逆に右側は相当飛び出した状態。



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これがゴツンと止まった痕。グリスニップルで傷を付けてしまったようだ。



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リヤアームへのラバーコーンの取り付け。



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このタッピングの穴は、シートチューブ側のラッパに嵌め込んでおいてラッパ側からドリルで開けていると思われる。だから左右同じではないと見てマーキングしておいた。


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リヤアーム側の取り付けは至ってシンプル。



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リヤアームのフランジ部を観察するとスピンドルが食い込んだ跡が見て取れるもののブッシュが触った形跡がない。と言う事はスピンドルがフランジ内々の幅より長い可能性がある。



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こちら右側の雌ネジを持ったフランジ。青いのはロックタイト。



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ピポットボルトには問題なさそうだが、



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AM-GT の皿全ネジボルトよりは遥かに良いキャップボルトでガタも少ない。



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こいつはまた12.70mm のストレートリーマの登場だが、スピンドルが長ければ旋盤加工が必要になってくる。工作技術の無いぼくには、大きな課題が残った。

次回につづく、