バラし開始!先ずはホイールから

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今まで TSR の外見的部分を見てきたが、今回からは分解して更に掘り下げて行きたいと思います。モールトンシリーズのラインナップ中では、220.000円(税別)と安価であり、しかも完成車のTSR。パーツやコンポに期待を掛けるのは野暮だが、先ずはホイールから見てみよう。

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アルミ36Hの20”(406)ホイール。



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QUANDO KT-TECH のハブは、カップアンドコーンタイプ。街乗りでは何の違和感も無かったが、やはり回転の渋さは気になる。ハブの性能としては、良くも無ければ悪くもない巌いる普通レベル。


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プリロードを減らしガタを出した状態てもゴリゴリ感は残る。



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このクラスのハブに高性能を求める方が無理だが、普通の人が普通にのる分には、何の差支えもないと思う。



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一応グリスの状態を確認するが、ちゃんと充填できている。



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高級ハブに生まれ変わる見込みはゼロだがグリスを入れ替えてみる。



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ママチャリハブ軸かと思われがちのカップ&コーンだが実は最高にアジャスタブルなハブ軸なのです。DURA-ACE トラックハブでもカップ&コーンですから。


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アルミボディーにスチールのワンを打ち込んだ構造ではこれが限界。



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走行後の初期馴染みが出ることを考えるとあまりギリギリまで攻めるより、ある程度プリロードを掛けた状態の方が良いと思われる。よってハブは、納車整備時に調整給油の必要なしと判断します。



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リム組の精度は結構良く、比べて言うなら DAHON の10倍は良い

次回は、フロントフォークを