ハイドラスティックユニット解説

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ダイナベクターの富成次郎さんよりハイドラスティックユニットの断面図の画像を頂きました。これを元に作動を解説してみたいと思います。

ハイドロ
ラバーコーンの中にeの部屋があり、ここに液体(ラジエーターに入れる冷却水のクーラントらしい)が入っていている。ゴムが圧縮されるとdの壁に開いた穴からcの部屋に液体が移動する。aの部屋は上部のフレンチバルブから加圧されたエアーが入っています。この指定空気圧は、1〜2kg/cm でこれ以上入れると破裂するらしい。この圧力は、bのダイヤフラムを押し下げてcの部屋に流入した液体を速やかにeの部屋に戻す働きをしているようだ。液体の移動の際、dに開けられた小さな穴(ラビリンス)を通過することでダンパー効果を狙っているみたい。取りあえず1万円掛けて切断せずに済んだわ。

とまー、凝った構造だが、ぼくには、ソリッドラバーとハイドラスティックの違いが全く体感出来ないと言う感想であります。あのオースチンミニもハイドラスティックを採用していたようだが後期型では、コスト面でソリッドラバーに戻したとか。よ〜解りませんな!

明日は、完成編を!

本日、お通夜の受付を頼まれてますのでお先に失礼します。