Shimano 輪界に、もの申す!

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”オッサン”の KIMORI COLOSSUS HR ULTEGRA Di2 が完成したところで試運転してみた。相変わらずキモリの走行性能は素晴らしいが、何やらペダルにゴリゴリする振動を感じる。

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コンポーネントは、Shimano ULTEGRA Di2 フルコンポ。



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リヤ変速はギリでバッチリ合わせたつもりだったが、若干チェーンがローギヤ側にまだ競ってるようだ。



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今トップギヤ(11速)でHi アジャストスクリューは解放状態。



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調整モードに切り替えたインフォメーションディスプレーの表示は、プラス16。本当は、F R のR が点滅状態。



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調整モードでは、中心からトップ側へ+16段階、ロー側へ-16段階アジャスト出来る。(9070 DURA-ACE Di2 では、それぞれ12段階) +16ってことは目一杯トップ側に動かしている状態。これでも足りてないってことだ。


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試に16から0に近づけて行くと3で、



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10速に変速してしまった。



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続けて-16まで行ってみると9速にシフト。



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折り返して0まで戻ると、



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チェーンは10速ギヤに乗ったまま捩じれた姿で止まっています。理想は、0で11速ギヤの真ん中に居なければならない。


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リヤディレーラーとディレーラーハンガーの間にワッシャーを噛ませて外に出す裏ワザを試みる。



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ただ、出し過ぎるとBテンションボルトがエンドの爪からズッコケる心配あり。



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良さげなワッシャーを見つけた。



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内径10.36mm。



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厚みは、0.96mm。



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リヤディレーラー取付ボルトは10mm だからピッタリ。



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Bテンションボルトは大丈夫そうだ。



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Bテンションボルトがディレーラーハンガーの間に挟まらぬよう気を付けて取り付ける。



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これが、Bテンションボルトがディレーラーハンガーからズッコケた状態。


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これで約1mm 外に出た。



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調整モードを0に戻す。



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これでもまだロー側に寄っている。



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最終アジャストでは、+10。これで何とか事なきを得た


ちょっと待った!


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先生のモールトンが気になった。



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DURA-ACE Di2 へのコンポ載せ替えを依頼されている。



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勿論、リヤディレーラーは、RD-9070。



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しかもリヤエンドは、物凄く薄い。



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右側に突き出たクイックシャフトがエンドの薄さを物語っている。ああ〜ヤバイ!



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こちらもHi アジャストは解放。



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製品出荷時は、トップの位置。



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トップからずれていると言うより10速ギヤの方が近い。



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1mm 以上のワッシャーを入れたら確実にBテンションボルトは、ズッコケるだろう。

シマノお客様相談窓口で聞いたら「リヤディレーラーハンガーが曲がっていませんか?」なんて聞かれちゃった。KIMORI の新車だよ! 実はこのパターン、スペシャライズドのフレームでもあった。リヤディレーラーハンガーなんてフレームメーカーが作ってんだからまちまちだと思うよ。トップギヤからリヤディレーラー取り付け面の距離が全てのメーカーで同じとは限らないし。(機械式なら調整可能 ) 一応シマノには、リヤディレーラーも フロントディレーラー同様にトップ側電気アジャストの機能を持たせるべきだと言っておきましたが、1週間後にアップグレード出来るって話でもないし・・・・・ 今のところ対策は浮かばない。

Shimano の最高峰コンポが取付不可なんて言ったらモールトンオーナーズクラブが黙ってないかもよ!