こんにちは、Yuboです!
日常サイコンを使っている人は、スマホ・アプリのRuntasticやStravaを必要としないかも知れませんが、常時消費カロリーを測定したい人にとっても、ロードバイクや全身をガジェットでガチガチに固めておくことは、必ずしもベストな方法ではないかも知れません。
たとえばウォーキングやジョギングをしているとき、あるいは、普段通学や通勤に使っているクロスバイクやママチャリ(最近の電動機付きは侮れません)に乗っているときは、スマホ・アプリ等の比較的カジュアルなものを利用する一方で、ロードバイクに乗るときはGARMINでがっちりデータを記録する。そんな使い方の一例として、今回はStravaとGARMINを組み合わせる方法を考えてみたいと思います。
とはいえ、Strava単体だけでも、できることはとても幅広いので、その概要を紹介するだけでも膨大な原稿量になってしまいます。そこで今回は、そのようなStravaという広大な世界へ足を踏み入れるための第一歩として、GARMIN Connectとの連携方法について書かせて頂きたいと思います。
ちなみに、私が使っているEdge 520Jは、Strava Live Segmentsと連携できるようなのですが、StravaのSegmentだけ取り上げても、とても面白い機能です。当該機能の詳細については後日アップさせて頂くとして、とりあえず今回は、Web上のGARMIN ConnectとStravaの連携についてご紹介させて頂きたいと思います。
まず最初からお断りしておくと、今回の記事に関しては、どうかあまり期待しないでください(笑) 連携とはいっても便利になるのはログイン認証が不要になるだけで、特にデータ等が連携したりするのではありません。
とはいえ、このページを見る限り、Stravaと連携(統合認証)できるサービスは、現時点でもたくさんありますね。今回は、この中でGARMINと連携させるわけですが、いつもことながら本題に入る前に、ちょっとだけ脱線してみましょう。
これらのサービスの半分くらいしか知りませんが、ざっくりと言ってしまえば、GARMINのライバル会社、つまり様々なセンサー、デバイス器具といったハードウェアを提供しているベンダーですね。
このようなこの選択肢の豊富さは、間違いなくStravaの魅力の一つのだと思います。フィットネス系のアプリベンダーには、さまざまデバイスも自前で提供しているベンダーと、Stravaのように様々なデバイスメーカーと連携するエコシステムを提供しているベンダーがあります。
前者のようなタイプのアプリベンダーとしては、Runtasticがあげられるかも知れませんが、そのメリットは一通りの連携の保証しているので、万が一うまく連携ができなくても、一つの窓口で問合せが完結できることです。一方で、後者のようなコラボレーション型のベンダーの場合には、そのような際には、問題の押し付け合いが行われて、たらい回しにされる可能性があります。私の場合には、選択肢が幅広い方がありがたいと思える方なので、Stravaのようなベンダーの方が向いているのかも知れません。
さて、StravaのWebサイトのお話に戻りましょう。この中で、個人的に関心があるのは、まずMicrosoft Bandでしょうか。これはよく見かける手首につけるタイプのウェアラブル・デバイスの一つですが、現時点で日本で販売しているところはないと思います。本家米国ではMicrosoftとVOLVOなどが提携しておりまして、Windows 10から搭載されているCortana(iOSのSiriのような音声認識機能)を利用して、近い将来面白いサービスが開始されようとしています。
もう一つ気になるのは、IAVに関する記事でしょうか。
長々と書いてしまいましたが、好奇心に任せて書いてしまったせいか、本題からどんどん内容が離れて行ってしまいました。明日からは待ちに待った毎年恒例の柏まつりですね!商店会長をされている社長が忙しそうだったので、代わりにがんばらせて頂きましたが、時間切れです。誠に申し訳ございません。
今回はプロローグとさせて頂きまして、次回から連携手順について一つ一つお話を勧めさせて頂きたいと思います。
日常サイコンを使っている人は、スマホ・アプリのRuntasticやStravaを必要としないかも知れませんが、常時消費カロリーを測定したい人にとっても、ロードバイクや全身をガジェットでガチガチに固めておくことは、必ずしもベストな方法ではないかも知れません。
たとえばウォーキングやジョギングをしているとき、あるいは、普段通学や通勤に使っているクロスバイクやママチャリ(最近の電動機付きは侮れません)に乗っているときは、スマホ・アプリ等の比較的カジュアルなものを利用する一方で、ロードバイクに乗るときはGARMINでがっちりデータを記録する。そんな使い方の一例として、今回はStravaとGARMINを組み合わせる方法を考えてみたいと思います。
とはいえ、Strava単体だけでも、できることはとても幅広いので、その概要を紹介するだけでも膨大な原稿量になってしまいます。そこで今回は、そのようなStravaという広大な世界へ足を踏み入れるための第一歩として、GARMIN Connectとの連携方法について書かせて頂きたいと思います。
ちなみに、私が使っているEdge 520Jは、Strava Live Segmentsと連携できるようなのですが、StravaのSegmentだけ取り上げても、とても面白い機能です。当該機能の詳細については後日アップさせて頂くとして、とりあえず今回は、Web上のGARMIN ConnectとStravaの連携についてご紹介させて頂きたいと思います。
まず最初からお断りしておくと、今回の記事に関しては、どうかあまり期待しないでください(笑) 連携とはいっても便利になるのはログイン認証が不要になるだけで、特にデータ等が連携したりするのではありません。

これらのサービスの半分くらいしか知りませんが、ざっくりと言ってしまえば、GARMINのライバル会社、つまり様々なセンサー、デバイス器具といったハードウェアを提供しているベンダーですね。
このようなこの選択肢の豊富さは、間違いなくStravaの魅力の一つのだと思います。フィットネス系のアプリベンダーには、さまざまデバイスも自前で提供しているベンダーと、Stravaのように様々なデバイスメーカーと連携するエコシステムを提供しているベンダーがあります。
前者のようなタイプのアプリベンダーとしては、Runtasticがあげられるかも知れませんが、そのメリットは一通りの連携の保証しているので、万が一うまく連携ができなくても、一つの窓口で問合せが完結できることです。一方で、後者のようなコラボレーション型のベンダーの場合には、そのような際には、問題の押し付け合いが行われて、たらい回しにされる可能性があります。私の場合には、選択肢が幅広い方がありがたいと思える方なので、Stravaのようなベンダーの方が向いているのかも知れません。
さて、StravaのWebサイトのお話に戻りましょう。この中で、個人的に関心があるのは、まずMicrosoft Bandでしょうか。これはよく見かける手首につけるタイプのウェアラブル・デバイスの一つですが、現時点で日本で販売しているところはないと思います。本家米国ではMicrosoftとVOLVOなどが提携しておりまして、Windows 10から搭載されているCortana(iOSのSiriのような音声認識機能)を利用して、近い将来面白いサービスが開始されようとしています。
もう一つ気になるのは、IAVに関する記事でしょうか。
IAV will use Windows 10 Continuum to stream Windows 10 via a mobile device directly to a car’s dashboard, giving drivers access to Windows 10 features and apps such as Cortana, Skype for Business, Calendar, Outlook and Groove Music while the vehicle is in autonomous driving mode or parked. This integration allows drivers to use the devices they already own. Microsoft and IAV will also demo how to use Cortana Analytics and data from a vehicle’s surroundings to improve safety by anticipating and mitigating potential vehicle and pedestrian accidents.実は、私はソニーユーザの名残で、VAIO Phone Bizのヘビーユーザでして、この記事の中にあるContinuumについて、現在も検証中です。この記事に記載されているCortana Analyticsは、おそらくMSが買収したRevolution Analyticsという会社の自社ブランドサービスだと思われますが、Continuumは簡単に言えば、スマホで不足している画面の大きさと、入力バイスを補強して、HDMIモニターさえあればPCのように扱える、という画期的なものです。これを車載で利用する場合、ダッシュボードの画面を利用して、それがPCそのものになるといったものになるのでしょうかね。最大の利点は、使っているアプリはスマホの中にある既存のモノで、それを単に使いやすくする、そして車なので両手はふさがっているので、Cortanaの音声認識を使ってハンズフリーでスマホを使いこなしましょう、といったコンセプトですね。
長々と書いてしまいましたが、好奇心に任せて書いてしまったせいか、本題からどんどん内容が離れて行ってしまいました。明日からは待ちに待った毎年恒例の柏まつりですね!商店会長をされている社長が忙しそうだったので、代わりにがんばらせて頂きましたが、時間切れです。誠に申し訳ございません。
今回はプロローグとさせて頂きまして、次回から連携手順について一つ一つお話を勧めさせて頂きたいと思います。