バッテリーの装着

バッテリーは外付タイプで、バッテリーマウントはショートタイプ。取付はDAHON Mu SLX の初電動化の際、一度試みて船長に却下されてしまったリクセンのボトルフィックスをリベンジ。

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RIXEN KAUL ボトルフィックス 1.100円(税別)



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内容は本体と長短のステンレスストラップ、傷保護ゴムなど。




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何故か、この二つの穴のピッチが偶然一致なんだよね。



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取り付け場所は、ここ。



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ステンレスバンドをシートチューブに巻き付けで形にします。



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金具に通して曲げます。



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この位余裕があってOK。



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傷付防止にビニールテープを貼ります。



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後に巻き込んで、



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出来上がり。



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付属の傷保護ゴムよりスマートに収まりますよ。



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付属の皿ビスは、



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長さ20mm。



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六角レンチも付いてきます。



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ここに金具が入りますが、



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横から見るとボルトの頭が出ていませんね。



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こんな感じで取り付けます。



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本来ならばエレクトリックワイヤーが短くて済むこの方向でしょうけど、



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やっぱこうですかね。



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チェーンリング側ではバッテリーの脱着がしづらいですから。



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付属のネジは当然使えません。



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4mm 2本のキャップボルトがバッテリーホルダーに付属してきますが頭の薄い特殊なボルトです。



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この溝に納まるのは、”なべネジ”だけです。(トラスもダメ)
工作室にあったM4×22mm を使いました。ホームセンターなどで手に入る4mm ネジは、5mm 飛びでしかありませんので20の次は 25mm です。25mm を使うときは、ボトルフィックスとバッテリーホルダーの間にワッシャーを入れて下さい。

 
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この様にボルトの頭が飛び出した状態で締めこむと、



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新品の綺麗なフレームに”おへそ”を作ることになります。



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タッピング用の穴は、5mm ドリルで貫通させてしまいましょう。



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こちらは、セルフロックナットで共締めです。



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バンドを締め上げて固定しますが、締め過ぎるとバッテリーホルダーが変形してバッテリーの着脱が出来なくなります。それほど締め上げなくともスプリングワッシャーの効果がありますので、緩みません


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もうちょっと高い位置かな?



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ん、何か黒いバンドが目立ちますね。



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ビニールテープを白に変えてみた。



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どうですかね船長! こんどは納得頂けたでしょうか?

ご意見お待ちしております




船長通信

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・6/25日、昨日は、京浜港と千葉港の2港積で朝から晩まで荷役でしたが、20:20頃、千葉港を出港し青森向け。..18:50頃の志津川湾沖約14海里、宮城県本吉郡南三陸町方面に沈む夕日ですが、今日は一日曇り空でしたが、雲の間から久々の綺麗な夕日です。..明日は、14:30頃青森直行入港着桟で荷役ですが、晴れるといいですね?。..揚げ荷役が終るとまた、京浜港向けで太平洋側南下しますが、..また良い画像が有ればmailします。