車体以外全てをモデファイした人に贈る「金銀銅の延棒」

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例のDAHON Mu SLX 用451アジャスタブル改造スタンドを作ったS さん。またもや素晴らしいもんを持って来てくれました。
SPEED Falco で、車体以外全てをモデファイした人だけに贈る「金銀銅の延棒」であります。

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右から金、銀、銅の延棒。ダホンマーク、DAHON ロゴ、SPEED Falco の文字が並び、最後にhasirin CUSTOM となる。




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製造方法は、CADでデータを作り光造形機(3Dプリンター)で出力。専用の液体に光を照射して固める装置だそうです。


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右のゴールドがSさん用。



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中央のシルバーは、ぼくが頂きました。



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そして左のブロンズは、



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金沢の I さんプレゼントだそうです。「I さん送っときますね」



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ハイテクな機械で作った延棒なのに、意外とローテクなパッケージ。A面 B面だって、久々見たわ。



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おっと、意外と小さいもんなんですね?



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実は、SさんのFalco 成金仕様、最後のドレスアップパーツだったのです。もう手の入るところが完全に無くなったファルコですが、どうにも気に入らない部分がありまして。


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ヘットパイプのラゲッジトラスの取り付け部が気に入らない。ファルコでラゲッジトラス取り付ける人って何パーセントいるんだろう?



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精々、アナダイズカラーの5mm ボルトを付けるぐらい。しかも3本もでは、実にやらしい。



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「ジャ〜ん! これがやりたかったんだ。



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これがCADで作ったデータ。





この機械で作ったんだって。こんな工法初めて見たね。凄い技術だ!

気になる機械のお値段 800万円!