ボトムブラケットの規格 BB 30 は、2種類ある?

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初めてみた大穴、BB 30。



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大穴に転落してしまったBB を助け出せるのか?

そのフレームに合ったパーツをチョイスするには、スペック表を見ると解りやすい。メインフレームの欄に「プレスフィット BB30」 とある。DAHON / tern をメインにカスタムして来たことから、BB30 なんて遠い存在と思っていた。

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FSA から変換アダプターなるものが出ている。BB30 のフレームにシマノのBBが取り付けられるようだが、中はねじ切りだ。4千円ほどするDURA のBBだったが、勉強代として諦めよう。キャノンデールが作った規格にシマノが合わせるはずはない。



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TOKEN TK-BB30AR-TBT   12.000円(税別)
対応フレーム:BB30 (42Φ×68mm)
小回りがきくTOKEN で探ってみた。「BB30規格のフレームにシマノホローテック競ランクを組み合わせる際、適合するボトムブラケットです」とある。「これカッコいいじゃん。赤が似合うと思うよ」で、発注しようと思ったが、ちょっとまった!せっかく寸法が出てるから測ってみよう!外径42mm のシェル幅68mm だ。


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シェル幅は、68mm でOKだ。



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内径は、おっと、42ではなく46mm あるぞ!危ない、危ない、更に高額なBB を取り寄せてしまって大失敗するところだった。

どうやらBB30 には、2種類の規格があるようだ。同じシェル幅68mm で、内径(BBで言えば外径)42mm でスタートしたのが、BB30。それが進化し46mm になったのが、PRESS FIT30。どちらも圧入のプレスフィットじゃないか?もうちょっと解りやすいネーミングにして貰いたもんだ。


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FSAから46mm 用アダプターってのも出ているが、今更お呼びでない。



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TOKEN TK-PF30RS
PF(プレスフィット)30規格のフレームにシマノの24mm アクスルが装着できるBB だが、生産中止。レッドのアルミボディーでカッコいいなと思ったのに残念。


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TOKEN TK-PF30APS-TBT  11.000円(税別)NEW!

生産中止となったRS と比べると、かなり地味なAPS。現在、TOKEN での選択肢は、これのみのようだ。「なんだよ、樹脂カップよりアルミカップのほうがカッコよかったな」と思ってしまうのは、外見を重視する小径車フリークからか。プレスフィットの場合、BB 回りの音鳴りを防ぐのと、フレームに掛かる負担が少ないため最新モデルは、全て樹脂カップになって来ているようだ。なるほどカッコじゃないのね!

やっぱ、直面しないと勉強しないもんです



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