FUJI TRANSONIC SL

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FUJI TRANSONIC SL フレームセット 250.000円(税別)
フレーム・フォーク・シートポスト・ヘッドパーツ

トランソニックのハイエンドモデルで、ミドルクラスのTRANSONIC 2.7 完成車(Shimano 105搭載 278.000円税別)と比べると大変高価なフレームである。


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紙で出来ているんではないかと疑うほどに軽い。



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目方を測ってみよう。



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フレーム、フォークで1.42kg!



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フォークは、コラムまでフルカーボンで、



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ブレーキは、前後ダイレクトマウント。



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付属のOVAL 製カーボンシートポスト。



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Di2 バッテリー内臓に対応。



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取付は、スレッドタイプ。



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こんな感じで取り付くらしい。



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その他FSAヘッドパーツやら。


さてと、おっかなびっくり組んでみるか

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どでかいロアーベアリングは、1 1/2 インチ。



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これって、レース打ち込まなくてカーボンフレームにベアリングそのまま入れちゃうの?



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本当に?



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アッパーも同じく、



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こちらは、1 1/8。



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マジで? ガバガバなんですけど、



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カーボントップカバーまで組むと、しっくりしちゃった感じ。これでいいんだ?



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コラムスペーサーもカーボンが付属。



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アンカーナットは、結構重たいね。どうゆう構造になってるんだろう?



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この太いボルトを締め上げると膨らむって仕掛けね。でも、これならスターファングルの方が軽くね?



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広い面積で固定できるのと、ステムの締めすぎで、カーボンコラムの破損を防止してるんですな。



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後は、通常通りキャップボルトで引き上げる。



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ヘッドパーツの順番は、これで合ってると思うが、



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このテーパースペーサーがどうだろう。



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形の流れ的には、良いが、これではコラムカットが超シビアになってしまう。



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カーボントップカバーのすぐ上が正解のようだ。



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何かBB 穴、大きくね?



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搭載するコンポーネントは、Shimano DURA-ACE 7900 10 Speed。



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クランクに合わせてSM-BB92-41B のプレスフィット(ネジ無しの圧入タイプ)ボトムブラケットを揃えた。



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それにしても穴デカ!



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あれっ!BB がビニール袋ごと、フレームの穴に落下!

クソー! これが、BB30 って奴か!



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