DURA-ACE Di2 作動テスト

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EW-SD50 エレクトリックワイヤー150mm  



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テスト回路用150mm のエレクトリックワイヤーが入ったので、繋いで念願の作動確認をしてみよう。

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バッテリーホルダーを分解し内装ジャンクションB を取り出す。



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出荷時のバッテリー電圧はどうだろう。公称電圧は、7.4V。



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測ってみると5.29V。充電可能な二次電池は、満充電じゃない状態の保管が好ましい。



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先ずはリヤディレーラー。



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これをジャンクションBへ



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次にデュアルコントロールレバー



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サテライトシフターと、ここに全部繋いでも動きます。



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一応、実際の配線を再現するために、矢印の(これが本来バッテリーからフロントセクションへ)150mm ワイヤーをジャンクションB から取る。


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これをハンドルバーにセットしたインフォメーションディスプレーへと繋ぎ、そこからシフター、



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もう一丁、サテライトシフター、



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最後にバッテリーへと接続。するとインジケーターが点いたり消えたりと何だ?



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バッテリーの説明の時、ここは工具を使わなくとも軽く入ると書いたが、工具を使ってもう一段奥までパチンと入るみたい。


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お〜! カッコいい。ギヤーが11にバッテリー残量表示、M はマニュアル変速だ。


さー動かしてみよう。注意しておくが、リヤディレーラーを手に持っての変速操作は、非常に危険なので注意して頂きたい。取説にも「大怪我をする恐れがあります」とある。親指に注目。

閲覧注意!

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痛てててててて・・・・・・・・

バッテリーが無くなるまで遊んでやろうとグリグリとしつこく動かしたが、インジケーターは一つも減らなかった。



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