通販で買えない!
![bike-king_14aki049[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/0/5/05c6d4ce-s.jpg)
昨日の部品”テクトロVブレーキローラー”ですが、通販で買えません。出てても皆「完売」となっている。やっぱ調子悪くって止めたのかな? でもアキコーポレーションのウェブカタログには乗ってるんだよな〜!今、知り合いの伝で聞いて貰ってるんだけど返事が無い。
もっかいよ〜く考えよう!

この曲がりがきついんだから〜、細くてしなやかワイヤーにしたらどうだろう。

自転車のブレーキワイヤーの直径は1.6mmだ。これはステンレス製で14〜5芯程因よられているようだ。ちなみに直線の1本又は、その束をケーブルと呼び、何本かの線を寄ったものをロープと呼ぶ。正しくは、ブレーキロープ。

これは模型の話だが、垂直尾翼に付く方向陀(ラダー)は、アクロ機の場合機体重量の3倍のトルクがあるサーボモーターで動かせとなっている。全備重量が10g であればトルク30kg 以上と言う事だ。

サーボモーターとラダーの連結に使っているのは、ステンレスワイヤーロープのPull Pull (左右から交互に引っ張る)だ。

ステンレスワイヤーの1.0mm を使っているが、墜落しない限り切れたことは無い。
![wire_7x7[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/3/a/3ad01459-s.jpg)
調べてみると7×7ってのが強度、しなやかさ共に良いみたい。材質SUS304の7×7で、直径1.0mm であれば、平均使用荷重30kg 破断荷重が80kg とある。

こちら1.6mm のブレーキワイヤー。

何時もラダーのリンケージに使っている1.0mm ステンレスワイヤー。これだけ細くてしなやかならば、Vブレーキアームのテンションボルトを余計に締めこんでおけば、プーリーに密着するだろう。
ところでブレーキワイヤーには、どれだけの力が掛かってんだろう。測ってみたいが、バネ量りでは伸びてしまうし、ヘルスメーターをVブレーキの間に挟んでみるか? しかし、それやってるとこ自転車屋的には人に見られたくない。何はともあれ、1.0mm を使って船長がループ橋を下るのを想像すると心もとない。

おっとー! ワイヤー出口にアールを付けてやる作戦はどうだろう。

これが上手くないんだな〜もう。プーリーが薄すぎる。

プーリー断面とワイヤーの関係を図にするとこうだ。ちょうどチューブラータイヤとリムのような関係で、幅と太さがほぼ同じ、ピンクのラインまで削ってしまうと・・・・

壁がなくなってしまいワイヤーが脱線ってことに。トホホ・・・・だ。

フロントディレーラー取付用のアウター受けにリヤブレーキアウターを持って来て、プーリーを作って取付ようか? いや後ろ出口にもう一つアウター受けがなければダメだ。

マットガード取付穴はどうだ?アウター受けも無いし、ワイヤー取回しが複雑すぎる。
こりゃー乗っけから大ピンチ! 電子の話どころでは無い
![bike-king_14aki049[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/0/5/05c6d4ce-s.jpg)
昨日の部品”テクトロVブレーキローラー”ですが、通販で買えません。出てても皆「完売」となっている。やっぱ調子悪くって止めたのかな? でもアキコーポレーションのウェブカタログには乗ってるんだよな〜!今、知り合いの伝で聞いて貰ってるんだけど返事が無い。
もっかいよ〜く考えよう!

この曲がりがきついんだから〜、細くてしなやかワイヤーにしたらどうだろう。

自転車のブレーキワイヤーの直径は1.6mmだ。これはステンレス製で14〜5芯程因よられているようだ。ちなみに直線の1本又は、その束をケーブルと呼び、何本かの線を寄ったものをロープと呼ぶ。正しくは、ブレーキロープ。

これは模型の話だが、垂直尾翼に付く方向陀(ラダー)は、アクロ機の場合機体重量の3倍のトルクがあるサーボモーターで動かせとなっている。全備重量が10g であればトルク30kg 以上と言う事だ。

サーボモーターとラダーの連結に使っているのは、ステンレスワイヤーロープのPull Pull (左右から交互に引っ張る)だ。

ステンレスワイヤーの1.0mm を使っているが、墜落しない限り切れたことは無い。
![wire_7x7[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/3/a/3ad01459-s.jpg)
調べてみると7×7ってのが強度、しなやかさ共に良いみたい。材質SUS304の7×7で、直径1.0mm であれば、平均使用荷重30kg 破断荷重が80kg とある。

こちら1.6mm のブレーキワイヤー。

何時もラダーのリンケージに使っている1.0mm ステンレスワイヤー。これだけ細くてしなやかならば、Vブレーキアームのテンションボルトを余計に締めこんでおけば、プーリーに密着するだろう。
ところでブレーキワイヤーには、どれだけの力が掛かってんだろう。測ってみたいが、バネ量りでは伸びてしまうし、ヘルスメーターをVブレーキの間に挟んでみるか? しかし、それやってるとこ自転車屋的には人に見られたくない。何はともあれ、1.0mm を使って船長がループ橋を下るのを想像すると心もとない。

おっとー! ワイヤー出口にアールを付けてやる作戦はどうだろう。

これが上手くないんだな〜もう。プーリーが薄すぎる。

プーリー断面とワイヤーの関係を図にするとこうだ。ちょうどチューブラータイヤとリムのような関係で、幅と太さがほぼ同じ、ピンクのラインまで削ってしまうと・・・・

壁がなくなってしまいワイヤーが脱線ってことに。トホホ・・・・だ。

フロントディレーラー取付用のアウター受けにリヤブレーキアウターを持って来て、プーリーを作って取付ようか? いや後ろ出口にもう一つアウター受けがなければダメだ。

マットガード取付穴はどうだ?アウター受けも無いし、ワイヤー取回しが複雑すぎる。
こりゃー乗っけから大ピンチ! 電子の話どころでは無い