今日は、人んちのコマーシャルしちゃうもんねー!

RC DEPOT
いや〜雨つづきますねー。商売上がったりです。
そんな中、BRONXをブログにアップしたら「それ欲しー!」て注文が入りました。雨降ってるし、暇だし、近くもなし、遠くもなし、しょうがない届けてくっか。
「納車行ってきまーす」・・・

RC DEPOT 代表の小西智久さん。日本最大級のラジコンショップのオーナーで、年は僕と同い年。なんたって変わり種好きの乗り物大好き。ビンテージワーゲンビートルやサイドカー付クラッシックベスパなど、変なもんには必ず触手を伸ばす人であります。
でもって今回はこのBRONX 4.0を衝動買い。
(奥様怒ってましたよ!またおもちゃ買ってって)

こちら店内、数十万点はあろうラジコンパーツは全て飛行機用で、あらゆる物が揃う。まずは超ド級、ラジアルエンジン搭載のBREITLINGステアマンがお出迎え。(”超ド級”て言うけど戦争当時イギリスのドレットノートなる大型戦艦があって、このクラスを”ドレットノート級” ”ド級” と表し、やたらデカイ規模のことを”超ド級”と呼ぶようになったっらしい)

プロペラコーナーには、APCをはじめメンツウッドペラ、グラウプナー、マスターエアスクリュー、メイズリックのカーボン3ブレードなどが並び、おしゃれなプロペラカバーも販売。(なんでオレこんなに詳しいんだ?これがロードバイク屋さんだったらこんな説明できんな)店内は全てパーツ、プロポ、エンジンで埋め尽くされている。飛行機は何処にあるかって、別の部屋にご案内しよう。

こちらが巨大なストック部屋。ここに入ったら最後、何時間いても飽きない。

折り畳み自転車宜しく、折り畳み飛行機のデ・ハビランド・モス・トレーナーのスケールモデルであります。エンジンは実機のジプシークイーンに習って直列マルチエンジン搭載でノスタルジックかつリアルに演出。実機でもこのように折り畳める飛行機は少なくない。格納に便利で、後に艦載機へと発展する。

こちらは全て機体のストックで、プラモデル屋さんのように箱を開けて中身を見たくなる。手前のGB レーサーが目を引く。

てゆうか、全てがデカくて手に取れる大きさではない。どうしても見たい時は「すいませーん、これ見たいんですが」とスタッフに頼もう。

こちらエンジン整備室。

クランクの分解に必要不可欠なプレスや洗浄台も完備。テストランまで含めて、DAエンジンのメンテナンスが全てここで出来る。

小西さんは、米DA デザートエアクラフト社(模型エンジンメーカー)でエンジンメンテナンスの経験を積んだDAスペシャリストなんであります。あれ、小西さん若干後頭部薄くなってね?苦労してんなー。

こちら魅惑の格納庫であります。

4段の巨大な棚に納まる超ド級の機体が30機以上。

W W 2の戦闘機の中で、ぼくが一番好きなカーチスP40。エンジンは50ccクラスでシャークティースと睨め付ける目がワルです。

スチンソン・リライアント。ノスタルジックな機体で、赤白のコントラストがいいね。

RC DEPOT オリジナルのエアロンカはSAITOのツイン搭載。

EXTREME FLIGHT EXTRA 300 91" ぼくが今気になってる機体がこれですわ。

50〜60cc エンジン推奨とあるが、ちょっと前の100cc クラス並みの大きさで、ウイングスパンは2.3m。

顔がカッコいいよね。この機体はDA のフラットツイン70cc が搭載されていました。

キャノピー越しに見える徹底した肉抜きを見よ。墜落したら粉々に舞い散るだろう。持たせて頂いたら、ぼくが飛ばしてる一昔前の50cc EXTRA (スパン2m)よりずっと軽くてびっくりした。

なにせここにあるもの全てデカい。ぼくの手も小さい方ではないが、このカーボンペラは27インチもあるんですよ。指簡単にちぎれ飛びますぜ。一般的なラジコン機が普通サイズであれば、ぼくのは大型機となりますが、ここに来ると一気に小型機ですね。もー、スケールが解らんようになるんですわ。

こちらブルーとホワイトの素晴らしいEXTRA は水平対向4気筒エンジンの200cc で翼超は3m を超えます。原付免許じゃ飛ばせませんよ。世界チャンピオンから買い取ってしまったんだって。

今日はどうもありがとうございました小西さん。いやーたっぷりコマーシャル入れちゃったなー。でもこの位宣伝しとかないと。実は橋輪リニューアルの時、小西さんから新品のレジスター(CASIO TE-3000 当時10万円)をもらったんです。小西さんもRC DEPOT を立ち上げた時で、取扱アイテム数が買ったレジスターのキャパシティーを大幅に超えちゃって使い物にならなくなったそうな。なんて在庫数だRC DEPOT 恐るべし。・・・てな訳で、納車に行ったまま一向に帰ってこない社長室Blogでした。
今年は、沢山墜落させて売上貢献しますから宜しくです。
明日からのアメリカ出張お気をつけて。
RC DEPOT

RC DEPOT
いや〜雨つづきますねー。商売上がったりです。
そんな中、BRONXをブログにアップしたら「それ欲しー!」て注文が入りました。雨降ってるし、暇だし、近くもなし、遠くもなし、しょうがない届けてくっか。
「納車行ってきまーす」・・・

RC DEPOT 代表の小西智久さん。日本最大級のラジコンショップのオーナーで、年は僕と同い年。なんたって変わり種好きの乗り物大好き。ビンテージワーゲンビートルやサイドカー付クラッシックベスパなど、変なもんには必ず触手を伸ばす人であります。
でもって今回はこのBRONX 4.0を衝動買い。
(奥様怒ってましたよ!またおもちゃ買ってって)

こちら店内、数十万点はあろうラジコンパーツは全て飛行機用で、あらゆる物が揃う。まずは超ド級、ラジアルエンジン搭載のBREITLINGステアマンがお出迎え。(”超ド級”て言うけど戦争当時イギリスのドレットノートなる大型戦艦があって、このクラスを”ドレットノート級” ”ド級” と表し、やたらデカイ規模のことを”超ド級”と呼ぶようになったっらしい)

プロペラコーナーには、APCをはじめメンツウッドペラ、グラウプナー、マスターエアスクリュー、メイズリックのカーボン3ブレードなどが並び、おしゃれなプロペラカバーも販売。(なんでオレこんなに詳しいんだ?これがロードバイク屋さんだったらこんな説明できんな)店内は全てパーツ、プロポ、エンジンで埋め尽くされている。飛行機は何処にあるかって、別の部屋にご案内しよう。

こちらが巨大なストック部屋。ここに入ったら最後、何時間いても飽きない。

折り畳み自転車宜しく、折り畳み飛行機のデ・ハビランド・モス・トレーナーのスケールモデルであります。エンジンは実機のジプシークイーンに習って直列マルチエンジン搭載でノスタルジックかつリアルに演出。実機でもこのように折り畳める飛行機は少なくない。格納に便利で、後に艦載機へと発展する。

こちらは全て機体のストックで、プラモデル屋さんのように箱を開けて中身を見たくなる。手前のGB レーサーが目を引く。

てゆうか、全てがデカくて手に取れる大きさではない。どうしても見たい時は「すいませーん、これ見たいんですが」とスタッフに頼もう。

こちらエンジン整備室。

クランクの分解に必要不可欠なプレスや洗浄台も完備。テストランまで含めて、DAエンジンのメンテナンスが全てここで出来る。

小西さんは、米DA デザートエアクラフト社(模型エンジンメーカー)でエンジンメンテナンスの経験を積んだDAスペシャリストなんであります。あれ、小西さん若干後頭部薄くなってね?苦労してんなー。

こちら魅惑の格納庫であります。

4段の巨大な棚に納まる超ド級の機体が30機以上。

W W 2の戦闘機の中で、ぼくが一番好きなカーチスP40。エンジンは50ccクラスでシャークティースと睨め付ける目がワルです。

スチンソン・リライアント。ノスタルジックな機体で、赤白のコントラストがいいね。

RC DEPOT オリジナルのエアロンカはSAITOのツイン搭載。

EXTREME FLIGHT EXTRA 300 91" ぼくが今気になってる機体がこれですわ。

50〜60cc エンジン推奨とあるが、ちょっと前の100cc クラス並みの大きさで、ウイングスパンは2.3m。

顔がカッコいいよね。この機体はDA のフラットツイン70cc が搭載されていました。

キャノピー越しに見える徹底した肉抜きを見よ。墜落したら粉々に舞い散るだろう。持たせて頂いたら、ぼくが飛ばしてる一昔前の50cc EXTRA (スパン2m)よりずっと軽くてびっくりした。

なにせここにあるもの全てデカい。ぼくの手も小さい方ではないが、このカーボンペラは27インチもあるんですよ。指簡単にちぎれ飛びますぜ。一般的なラジコン機が普通サイズであれば、ぼくのは大型機となりますが、ここに来ると一気に小型機ですね。もー、スケールが解らんようになるんですわ。

こちらブルーとホワイトの素晴らしいEXTRA は水平対向4気筒エンジンの200cc で翼超は3m を超えます。原付免許じゃ飛ばせませんよ。世界チャンピオンから買い取ってしまったんだって。

今日はどうもありがとうございました小西さん。いやーたっぷりコマーシャル入れちゃったなー。でもこの位宣伝しとかないと。実は橋輪リニューアルの時、小西さんから新品のレジスター(CASIO TE-3000 当時10万円)をもらったんです。小西さんもRC DEPOT を立ち上げた時で、取扱アイテム数が買ったレジスターのキャパシティーを大幅に超えちゃって使い物にならなくなったそうな。なんて在庫数だRC DEPOT 恐るべし。・・・てな訳で、納車に行ったまま一向に帰ってこない社長室Blogでした。
今年は、沢山墜落させて売上貢献しますから宜しくです。
明日からのアメリカ出張お気をつけて。
RC DEPOT