NEW カテゴリーズ「オーナーズレポート」第7回
DAHON Mu SLX
小早川輝夫さん
(ここで失礼ながら例の如く、ニックネームを付けなければならない。我々は、Mr.Koba と命名した)は、60才を過ぎてから海外ツーリングに嵌ったDAHON マニアだ。
何故ダホンマニアかと言うと、Mu SLX を船長の2台を上回る3台所有。1台はアイスホワイトのフロントダブル仕様。
もう1台もホワイトで、こちらは全くのオリジナル。
そしてマットブラックが出ると、フロントダブル仕様で購入。
SLX コレクターというカテゴリーが存在するかもしれない。

川崎市在住の小早川輝夫さん
先ずは、海外輪行のための下準備から、Mr.Koba どうぞ!
DAHONはフロントをダブルにしてもらったのが正解で、快調で他の自転車には乗らなくなりました。
またシートポストの下部にキャスターを付けるようにしたので、輪行のときは転がして移動できるようになりました。
丁度純正のキャスターと同じような作りですが、自作の木製です。DAHONは軽い上、駆動系がスムースで脚力が1段階上がったかのような印象です。
今年4月にはスイスを夫婦で走りました。荷物をすべてリュックに入れて電車やバスやトラムに乗ったり降りたり、これも折りたたみの素早さがあるからできることでした。ありがとうございました。
DAHON Mu SLX
小早川輝夫さん
(ここで失礼ながら例の如く、ニックネームを付けなければならない。我々は、Mr.Koba と命名した)は、60才を過ぎてから海外ツーリングに嵌ったDAHON マニアだ。
何故ダホンマニアかと言うと、Mu SLX を船長の2台を上回る3台所有。1台はアイスホワイトのフロントダ
もう1台もホワイトで、こちらは全くのオリジナル。
そしてマットブラックが出ると、フロントダブル仕様で購入。
SLX コレクターというカテゴリーが存在するかもしれない。

川崎市在住の小早川輝夫さん
先ずは、海外輪行のための下準備から、Mr.Koba どうぞ!
橋輪 様
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。
DAHONはフロントをダブルにしてもらったのが正解で、
今年4月にはスイスを夫婦で走りました。
DAHON MU-SLX のための輪行補助輪
MU-SLXのシートポストの先はとがっているので、飛行機に載せるとき袋が破れてしまう。
そんなわけで輪行補助輪を作ることを思い立った。
日曜大工センターで調達できる部品を使ったので、いかにも素人くさいが役に立つ。
折り畳んでサドルを引くと軽く転がる。キャスターが回転するので方向転換は思いのままだ。
またサドルバッグの取付金具などがポストについていて、サドルが一番下まで下ろせないと自転車はますます自立しにくくなるが、それも解消された。
工作で一番難しいのは塩ビパイプを設計図通り斜めにカットすること。
(1, 2度の誤差は問題ないが)
ぼくは塩ビパイプをはさむように端材をあてがって、端材に鋸の切れ目を入れてから切った。
(画像クリックで拡大)
また丸棒と平板はボンドだけでは強度不足になるから、下から40mmほどのコーススレッドを3本ねじ込んである。
丸棒は自転車のシートポストの内径よりやや細い。このままでは補助輪が落下する恐れがある。それで板バネの落下防止を考えた。
材料は古いノコギリの刃をハサミで切って作った。
はめるときも外すときも使い心地は悪くないがハサミの刃がこぼれた。
もっといいアィデアがあると思う。
これを着けて飛行機に乗せたことはまだないが、カーボンのシートポストを保護する意味で、丸棒を塩ビパイプにはめただけのシートポスト延長棒は何回か使った。
その塩ビパイプは9cmほどの長さである。
次回は、海外ツーリングの経験が豊富なMr.Kobaに、飛行機輪行テクニックやヨーロッパ自転車事情などを伝授頂こう。
お次は、スイスで御座ーい!