船長のFolding Bike で Let's go! 14

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DURA-ACE バーエンドシフター           9.582円
DIXNA レバーハンドルマウント左右セット     5.200円
Avitスピードダイアルアルチメイト レバーセット    35.175円
Avitスピードダイアルアルチメイト レバーセット    35.175円予備品



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フラットバー仕様です。当初Tiaguraシフターの予定でしたが、船長「ギリ兄」のバーコンシフター見てからお気に入りです。前回のビックシングルSLXに続き今度はダブルでの装着です。



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「ギリ兄」バーコンシフター。



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26.0mmのハンドルバーにクランプ出来るDIXNA レバーハンドルマウント。24.0 / 22.2mmに対応するシムが付属。



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手錠方式のクランプはハンドル形状に左右されず装着出来る。スプリング内装のアジャスターは手元操作が可能。



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「ギリ兄」の場合、シフター同士が近すぎたため、アジャスター部を切り飛ばしての装着だったが、今回は生かしたまま行けそうだ。

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Avit 最高峰スピードダイヤルアルチメイト。




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こんな感じにセットします。シフターが装着できたところで、



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リヤディレーラーの調整。ん〜流石DURA-ACE。



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フロントディレーラーも調整。左シフターはフリクションシなのでトリム操作することが出来るが、クランクを5mmも右に寄せたためか、アウター / ローでのギヤ鳴りがちょっと気になるが、致し方ない。



さてと、問題のブレ−キは?

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フロントブレーキ SRAM RED キャリパーブレーキ。

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リヤは、RIDEA FLV ロングアーム。

今回の最大の問題となるのが、フロントキャリパーブレーキ、リヤVブレーキ(しかもロング)と大きくレバー比の違うブレーキを同じブレーキレバーで引かなければならないこと。


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乗らなくても分かる効かないブレーキ。遊びの部分が無くなり、ブレーキシューがリムに完全に当たったこの状態からジワリと握りこめるようでなければ絶対に効かない。



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フロントは、スピードダイヤルを回してレバー比が最大の状態へ。

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効きすぎのリヤはレバー比、ほぼ最小で、思惑通りの絶妙なバランスがとれた。流石ダイヤルアルチメイトだ。このレバーが無かったら実現できなかったろう。



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Avitスピードダイヤル7にも、同じ機能を兼ね備えるが、調整範囲が比ではない。

既に入手は不可能となったが、このブレーキレバーがどんだけ凄いか知りたい方は⇒こちら


次回は、エクステリア関連で完成か!