tern  Eclipse  X20 も試乗出来るようになりました

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tern Eclipse X20   20 Speed  10.7kg

ternのモデルの中では、一番遅い入荷となったEclipse X20。こいつの持つポテンシャルを多くの人に体験して頂こうと試乗車を下しました。(本当は自分が乗りたかった)今日の午後、早速手賀沼へ。


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見なれた20インチからすると24インチは、かなり大柄に見えるが、それでもウエイトは10.7kg。これは楽々輪行レベル。


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約1時間ほど走行。平日だと言うのに3人のお客さんとすれ違った。みにな興味津々だ。



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チェーンリング50-34T。



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SRAM 10 Speed  11-32T。

フロントインナー34Tでカセットのローギヤが32T。何故にこんなワイドレシオを使うんだろうと思い、コースを外れてきつい登坂に行ってみた。なるほどこいつは凄い、速度は出ないものの楽々登って行くではないか。足にも全く負担が無い。

分かったぞコイツの趣旨が!

ロードバイクの様にスタンディングでグイグイ登るのではなく、シッティングのままスイスイ行ける言わばトレッキングバイクなのだ。これはもうフォールディングクロスバイクと言えよう。

24インチホイールと強い剛性を持つフレエームが相まった安定感と走破性も特筆ものだ。突然の路面変化にも全く恐怖心がない。


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SCWALBE KOJAK 24×1.35
スリックながらエアボリュームで歩道の切り下げ段差など気にならないレベルで走ることが出来た。



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ERGON のエンドバーを掴めばスタンスは広くなるが、より前傾姿勢が取れる。



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未知なる24インチの可能性を秘めたライドを楽しんだ。



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明日の今頃ここは、大変な人なんだろうな
8月3日(土)は3年ぶりで復活する手賀沼花火大会。



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是非とも未体験ゾーンへ!