俊樹、高速道路を爆走!


大きな道は高い壁に囲まれはじめ、路肩もなくなりどうも雲行きが怪しくなってきた。


ひとまず作戦会議だ。と、でかい道から出てすぐ、車から声をかけられた。


なんと警察だった!うっそ、オレなんもしてないよ!?


「あんた何語しゃべんの!?」


「英語でだいじょうぶッス」なかなか美人な警察だな☆ 
         おっ!

「あんたが通ってた道、自転車禁止なんだけど知ってた?」

「え、マジっすか!?(どおりでやたらとクラクション鳴らしてくる奴がいるわけだ()

「これからどこに向かうつもり?」

「エディンバラだけど、あの道がだめならどこをとおりゃいいんだ?地図も持ってないっすよ」

「は?うそでしょ?どうやってここまできたのよ(苦笑)とりあえずバスに乗ったほうが安いし早いし安全よ!」


警官
B「とりあえずバス停かホテルまで送ってやるけどどっちにする?}

「ホテルでお願いします!今日はもうつかれたよ」


すると
Aが車から降りてきて後部座席のドアを開けると40垓瓩ある自転車をガッと持ち上げて車に乗せた!こ、この女ただもんじゃねえぞ・・これがスコットランドの女かッ!


車に乗ると
Bが交通ルールを教えてくれた。

・両側2車線ずつある道は車専用

・一車線ならOK

UK全域でこのルール

俊樹、UKは、高速道路がタダだからゲートがないんだよ


あとはもう忘れてしまった(そもそもみんな早口すぎて何言ってるかよくわからない。聞き返しても同じスピードだから困ったもんだ)


とりあえず、ここなら部屋あるよと場所を教えてもらい、そのまま地図をここで買えとスーパーでおろしてくれた。


「ほんとすんませんでした!あとありがとうございました!」
というと、美人警官が、腕毛の生えた手をオレに振って、気を付けて楽しんでねと言い、走り去っていった。
              いい人じゃん


ようやく地図を手に入れたオレは意気揚々と教わったホテルに行った。
部屋あいてますか?と聞くとすぐさま「無い」といわれた。
あの野郎・・・(警官
B)
             そうでもないか?


主要な道路も通れないと知り、泊まる宿すらないとなって、すっかりやる気をなくしてしまい、その日はすぐそばの空き地でテントを張り、眠った。


しかし150劼皸稻,冒ったのに罰金もないなんていい国だなあ・・・

         UKは、怒られない国なんだよ!


流学2日目

アバディーンの空き地〜Perth市内の空き地 156


         俊樹、ランナバウトに気を付けろ!

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信号機のない交差点がある。  それがランナバウトだ。
[round about] ラウンドアバウトと書くが”ランナバウト”と発音するのが正しい。交差点の真ん中にロータリーがあると思ってくれればいい。UKは左側通行だ。するとロータリーは時計回りになる。

ルールは簡単、ランナバウトに差し当たったらまず右から来る車を確認。車が来なかったらそのままロータリーに進入してOK!しかし車が来てたら必ずその車をやり過ごしてから進入すること。右から来る車(左から来る車はないが)が絶対優先となる。

仮にUPSのトラックとMASI 俊樹を入れ替えてみよう。俊樹が目の前を通過するのをUPSのトラックは待っていてくれるはずだ。実際に自転車が通過するのを気を長く待っている大型トレーラーを見たことがある。

時間で区切られた赤信号を無駄に待つことのない画期的なシステムだ。

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左折、直進、右折は図の通り。入った所に戻ればU ターンとなる。行きたい方向が定まらなかったら、何時までもグルグル回っていれば良い。だが都心に入ってくると複雑なランナバウトが出現するので要注意!ロータリーが3車線になっていたり、メガネのように二つ繋がっているものや、クローバー形3連も。

 
           明日も俊樹!