軽バン自転車トランスポーターの作り方(完結編)
昨日までの作業で、自転車をより効率よく搭載することが可能になりました。だがしかし、火曜定休日、趣味のひと時にもこの車を併用しなくてはなりません。 で、考え付いたのが
” SUZUKI EVERY 2 Way 4WD” なのです
謎のターンバックル

ジョイフル本田の鋼材売り場の片隅にあったデットストックのターンバックル。
片側正ネジ、反対側逆ネジのフックを持ち、中央の穴にバールを差し込み回してやると伸び縮みするあれです。
工具売場の方にはステンレス製(2.000円もする)やユニクロメッキの物もあったが、この若干錆びかかったヤツを選んだのには理由がある。
上のネジ棒、全ネジでサイズは3/8。内装工事などで天井を吊ったり、埋め込み式のエアコンなどを吊り下げるのに使うやつです。
ターンバックル、ネジ棒、ナット、ねじシャックル(右下のU型)全てが同じ太さ、同じピッチの3/8でなければ成り立たないのです。

組み合わせたのがこれで、どこに使うかってーと

まずは「自転車トランポ仕様」のフルフラットから

ま、一応貨物と言っても4人乗りですからリヤシートが出てきます

1・2行程で後部座席が中央のキャッチでロックされます

これをバックレストを立てたまま起し、この位置で維持したい

キャッチの受け側に、ねじシャックルを通してネジ棒を取り付けます

反対側のフックをシート側のキャッチへ「ガチッ」とロック

F-15のスポイラーみたいです(カッコいいー)

キャッチのレバーを引けば「カチャ」っと出てきます。我ながらナイス!です。もう一つジョイフルで良さげな物を見つけたんですが、マンホールを開けるのに使う持ち手の付いたフック980円。これは3cm足らずで却下。

でもって神輿棚を付けます

脱落防止のダボが嵌るのを確認

四隅のパッチン錠をロックすると・・・

このバージョンに
「自転車トランポ仕様」フルフラットからこの状態までDAHON の折り畳み時間とほぼ同じです
火曜日には何を積む

EXTRA 300 S (50cc) お尻から慎重に入れます

はい収まりました。下のスペースにも沢山の荷物や小さい飛行機が入れられます。飛行機の上に荷物を載せる訳にはいきませんからね。機体のメインギヤ(前輪)は神輿棚に接地していますが、テールギヤは?

中途半端な角度で固定した後部座席のバックレストにしっかり乗っています。前席との間にできたデットスペースは夏場のテントやクーラーボックス、椅子などが十分に入ります。エレベーターフルアップでヘットレストを交わしています。

運転席と助手席の間からラダーが飛び出していますが運転には支障なし。

翼は天井へ。パイプの上側にクッション材を貼ったのは、このためでした。
かなりプロっぽい搭載姿になりました。(操縦の腕はヘボっぽい)
何故、こんなにしっかりと搭載するのかと言うと、実は飛行場に入っていく道が、道なき道で、まるでモトクロスコースの様。
積んでる飛行機はロデオよろしく車内で大揺れで、墜落する前に大破する始末。
(大揺れで思い出しましたがNakazawa君、エアーポケットの話は嘘です)

リヤウインドーとスピナーの隙間は、ほんの数センチ
人間不思議なもんで、広いスペースにゆったり入れば、それに越したことないのに、狭いところにジャストフィットすると感動する

僕の飛行機のなかで一番長い翼がこれ。ぼくの身長が181cm でウイングスパンは216cm
.
この長い翼もサンバイザーかリヤゲートまでピッタンコ。
これもHONDA、DAIHATU、SUBARUのフロントガラスがスラントしてるのはダメで、やっぱSUZUKI EVERY が一番天井が長い。
(この車選んだ理由)

どうですか皆さんご参考になったでしょうか
ちょっとウエイトがラジコン寄りになった気もしますが?
「自転車トランポ」から「ラジコンカー」に瞬時変わるトランスフォーマー” SUZUKI EVERY 2 Way 4WD”
こいつはもう「ベンツと取り換えて」と言われてもムリ!
昨日までの作業で、自転車をより効率よく搭載することが可能になりました。だがしかし、火曜定休日、趣味のひと時にもこの車を併用しなくてはなりません。 で、考え付いたのが
” SUZUKI EVERY 2 Way 4WD” なのです
謎のターンバックル

ジョイフル本田の鋼材売り場の片隅にあったデットストックのターンバックル。
片側正ネジ、反対側逆ネジのフックを持ち、中央の穴にバールを差し込み回してやると伸び縮みするあれです。
工具売場の方にはステンレス製(2.000円もする)やユニクロメッキの物もあったが、この若干錆びかかったヤツを選んだのには理由がある。
上のネジ棒、全ネジでサイズは3/8。内装工事などで天井を吊ったり、埋め込み式のエアコンなどを吊り下げるのに使うやつです。
ターンバックル、ネジ棒、ナット、ねじシャックル(右下のU型)全てが同じ太さ、同じピッチの3/8でなければ成り立たないのです。

組み合わせたのがこれで、どこに使うかってーと

まずは「自転車トランポ仕様」のフルフラットから

ま、一応貨物と言っても4人乗りですからリヤシートが出てきます

1・2行程で後部座席が中央のキャッチでロックされます

これをバックレストを立てたまま起し、この位置で維持したい

キャッチの受け側に、ねじシャックルを通してネジ棒を取り付けます

反対側のフックをシート側のキャッチへ「ガチッ」とロック

F-15のスポイラーみたいです(カッコいいー)

キャッチのレバーを引けば「カチャ」っと出てきます。我ながらナイス!です。もう一つジョイフルで良さげな物を見つけたんですが、マンホールを開けるのに使う持ち手の付いたフック980円。これは3cm足らずで却下。

でもって神輿棚を付けます

脱落防止のダボが嵌るのを確認

四隅のパッチン錠をロックすると・・・

このバージョンに
「自転車トランポ仕様」フルフラットからこの状態までDAHON の折り畳み時間とほぼ同じです
火曜日には何を積む

EXTRA 300 S (50cc) お尻から慎重に入れます

はい収まりました。下のスペースにも沢山の荷物や小さい飛行機が入れられます。飛行機の上に荷物を載せる訳にはいきませんからね。機体のメインギヤ(前輪)は神輿棚に接地していますが、テールギヤは?

中途半端な角度で固定した後部座席のバックレストにしっかり乗っています。前席との間にできたデットスペースは夏場のテントやクーラーボックス、椅子などが十分に入ります。エレベーターフルアップでヘットレストを交わしています。

運転席と助手席の間からラダーが飛び出していますが運転には支障なし。

翼は天井へ。パイプの上側にクッション材を貼ったのは、このためでした。
かなりプロっぽい搭載姿になりました。(操縦の腕はヘボっぽい)
何故、こんなにしっかりと搭載するのかと言うと、実は飛行場に入っていく道が、道なき道で、まるでモトクロスコースの様。
積んでる飛行機はロデオよろしく車内で大揺れで、墜落する前に大破する始末。
(大揺れで思い出しましたがNakazawa君、エアーポケットの話は嘘です)

リヤウインドーとスピナーの隙間は、ほんの数センチ
人間不思議なもんで、広いスペースにゆったり入れば、それに越したことないのに、狭いところにジャストフィットすると感動する

僕の飛行機のなかで一番長い翼がこれ。ぼくの身長が181cm でウイングスパンは216cm

この長い翼もサンバイザーかリヤゲートまでピッタンコ。
これもHONDA、DAIHATU、SUBARUのフロントガラスがスラントしてるのはダメで、やっぱSUZUKI EVERY が一番天井が長い。
(この車選んだ理由)

どうですか皆さんご参考になったでしょうか
ちょっとウエイトがラジコン寄りになった気もしますが?
「自転車トランポ」から「ラジコンカー」に瞬時変わるトランスフォーマー” SUZUKI EVERY 2 Way 4WD”
こいつはもう「ベンツと取り換えて」と言われてもムリ!