DAHON Visc P18 をSTI でコントロールしたい
「組付編」その後はどうなった
前回の記事⇒こちら
105 のSTI レバーがなんとか付いたがPOWR TOOLS SHOT V-BRAKE (80mm)がない!
しかも入荷未定で何時になるか分からない。これを見つけたからブルホーン計画になったのに、こんなVブレーキ何時でもあるだろうと高を括っていた 。
Dahon Pro, ultra light aluminum V-brake
Mu SL に付いてくる85mm Vブレーキのブラックで質感も確かに良い
左がViscで100mm 、右がSL用の85mm
SPEED PRO TT でもオリジナルの85mm でテストしたが調整が、かなりシビアになる。でもこれで行くしかないんです
”スイマセン”
フロント・リヤと取付調整するが納得のいくSTI レバーの握り代を得るにはリムとシューの間隔をギリギリまで詰めなければならない。
ホイールの精度を上げるための振れ取り
振れ取りの準備でタイヤを外す
ここでちょっとイタズラを・・・・・こいつは後で
振れ取台にのせ最大限の努力で詰めていく
この時、カセットスプロケも入替ときましょう
カセット:Shimano 105 11-25T
チェーン:Shimano 105
奇麗好きはミッシングリンクを使います
DAHON Visc P18 (105 10 Speed)
・ブルホーンバー(KINETIX Verge-X30用) 6.300円
・バーテープ(KINETIX Verge-X30用) 3.150円
・STIレバー(105) 21.839円
・チェーン(105) 2.588円
・カセット(105) 4.593円
・Vブレーキ(Kinetix)1台分 4.200円
・ミッシングリンク(KMC)2ヶセット 2.600円
・フレキシブルV(DIA-COMPE):前後 1.080円
・ブレーキアウター(grunge) 620円
・ブレーキインナー×2 500円
・シフトアウター(GIZA) 500円
・シフトインナー×2 500円
部品合計 48.470円
それでは完成形を
(画像クリックで拡大)
2012 DAHON Visc P20?(105)
低く構えたブルホーンバーがなんともカッコいい
何時もの”ダサイ”バックながらベストショット
ハンドルポストの短さが際立つね
シビアなブレーキ調整法の伝授で納得頂いたTさん
今年一番のカッコイイVisc となりました!
明日は、イタズラの暴露と
それによる手痛いしっぺ返しを