ブレーキテスト "STI レバーでVブレーキを引けるか”

ネット上で「新型SORAのSTI はVブレーキが引ける」という噂が横行しているが、STI でレバー比が変えられる物を知らない(新型SORAのフラットバー用は、レバー比が変えられ色々なブレーキに対応しているようだ)


         こんなもんを見つけた

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POWR  TOOLS  SHOT  V-BRAKE  4.200円(前後セット)
         カラー:ブラック /  シルバー
          アームレングス:80mm
       (TEKTROと刻印がありますが?)


何故引けないか?  は単純にキャリパーブレーキとVブレーキではレバー比が違うというだけのことである。ロード用に開発されたSTI は、キャリパーブレーキを想定して作られている。
以前試したDAHON  DASH  P18 改 P20もカンチブレーキ(カンチはキャリパーとレバー比が一緒)に変えたように少ないレバーストロークで多く動くブレ−キアームが必要となってくる。が、しかしハンドルステムから折り畳むタイプのフォールディングバイクの場合、カンチブレーキ用のワイヤーを取り回すすべが無い。
単純にVブレーキを沢山動かすにはアームレングスを短くすれば良いのだが?


    DAHON  Visc  P18 を使ってテストする

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      オリジナルのブレーキアームを外す


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左:POWR  TOOLS  SHOT  V-BRAKE           80mm
右:DAHON オリジナル                                      100mm
TEKTRO / PROMAX のミニVが85mmに対して80mmの短さ



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   ブレーキアームの取り付けは何の問題もない



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Visc ははフラットバー仕様なのでtern Verge X30h のをお借りする



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X30h からVisc への輸血が始まった(なんと横着なテスト)



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ブレーキバナナを入れてしまうとインナーケーブルが足りなくなるので、とりあえずタイラップ留め。一応ちゃんと調整はできたものの、しっかり利くところまで張っていくと、流石にリリースできる余裕はない。



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       タッチは良好!これ行けるかも!


       タッチは良くてもコッチを考えろ!

アームレングスが短くなったということは、アームのストロークは多くなったが、リムを掴む力は弱くなったということです。理解できない方は”鶴亀算”で計算してみてください。(超古い)



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               ペンチで指を挟むと指が潰れますが


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         反対に使うと痛くも痒くもないということです



レバー比が、ある一定を超えてしまうと、安物のBMXのようなタッチは良いが全く利かないブレーキになってしまします。それでは実際に取り付けて走行テストと行きましょう。

明日は、Vブレーキ・アルミフレームSpeed PRO TT 
             Vector X27h オーナー必見ですぞ!




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