KIMORI コロッサス試乗車 代納 リンケージ編 

昨日に引き続き組み付け作業、今日はリンケージを行います。 
リンケージって変だな?これラジコン用語。でもラジコン飛行機の製作過程において一番重要かつ工作技術をかいまみる部分でもある。


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まずはSTI レバーの取付。これ意外と重要で高さ角度を間違うと、とんでもないカチョ悪いバイクにすぐになり下がってしまう。
定規をあて、上ハンと霞めて左右バランスを見る。初めて触ったマイクロシフトのレバーは、下に”ハの字”で、どうかと迷ったが、これもセパハンチックで、まあ良いか?



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ぼく、お得意のエイドアーム、オーナーさんの要望に沿うべく、「KIMORI をコンフォートに乗りたい」を随所に入れていき、しかも誰もが見惚れるエレガンスな仕上がりを目指す。


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ブレーキアウターの取り回し。ドロップバーのアールから少しでも離れるとバーテープで緩く押さえられたリンケージは、どんなに優れたコンポを使おうとも、レバータッチをグニャグニャな物に変えてしまう。
バーのアールに沿ったアウターが、そこに居られず上か下かにツルンと行っちゃいそうで、尚且つ握る指の第二関節にしっくり収まる場所を探すにはそれなり時間を要する。


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キャリパーへのリンケージ。ロックまでハンドルを切り、余裕を見て、なるたけフレームやフォークに触らず左右対称の奇麗なアールを描くように最大の努力をする(後で誰かに見られた時、これ何処で組んでもらっの?・・・で恥ずかしくないように)



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シフトケーブルもブレーキ同様の柄に統一し、4本のアウターケーブルの流れをシュミレート。



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あっちを通して見て、またこっちと、かなりの時間を要する作業だが、実はこれが楽しい。最後に決めた長さにアウターをカットするのは、盆栽と同じかも?



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エンドキャップをはめアッセンブリーしたリンケージは、予めワイヤー引きツールでギンギンに引っ張って置く。
こうする事でワイヤーの初期伸びを殆んど回避できる(初期伸びとは、インナーケーブルは決して伸びるものではなく、アウターケーブルのエンドキャップなどが段々に力が架かり座ってくる為にワイヤーが伸びたと感じる現象である)



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あんまり尖がらないサドルをチョイス、質感、触感ともにグー!



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ほぼ完成か?バーテープを巻く前に「テストライド」して最終チェック



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そしてバーテープ巻き。美容室で、最後ブローセットする位に緊張感が高まる。




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命を吹き込む最後の作業はフォークエアバルブキャップの取付(フレームがウルトラマンカラーなのでカラータイマーのブルーを)



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KIMORI スタイルのバッチグーで完成

次回は、超美人になったCOLOSSUS ギャラリーを!