ダホンのヘッドベアリング玉押し調整
あまり有りませんが前ブレーキをかけるとガクッとショックを感じる物はヘッドベアリングのプリロード調整が必要です。折畳み式の複雑なポストなので難しそうに見えますが簡単です。

まず6mmのアレーンキーで脇のボルトを緩めます。

次にハンドルポストを折って中の大きなボルトを締めますが、いったん緩めてから締めて行き重くなった所から時計の針で5分更に締めます。

ハンドルポストを元に戻してタイヤとハンドルバーが直角かチェックします。(この時点では修正可能)

最後に6mmアレーンキーで締めます。このボルトはしっかりと締めてください。(緩いと走行中にハンドルが効かなくなり危険です)
さて、ちゃんと調整できたかチェックしてみます。
前ブレーキを掛けたままハンドルを前後に振ってみてガタが有るようでしたら最初からやり直して大きなボルトを更に締めます。
次にフレームを持って前輪を浮かせハンドルを左右に振ってみます。ゴリゴリと引っかかるとか重いようだったら大きなボルトが締め過ぎです。
もうちょっと掘り下げたい方
次はベアリングまで突っ込んでみます。
あまり有りませんが前ブレーキをかけるとガクッとショックを感じる物はヘッドベアリングのプリロード調整が必要です。折畳み式の複雑なポストなので難しそうに見えますが簡単です。

まず6mmのアレーンキーで脇のボルトを緩めます。

次にハンドルポストを折って中の大きなボルトを締めますが、いったん緩めてから締めて行き重くなった所から時計の針で5分更に締めます。

ハンドルポストを元に戻してタイヤとハンドルバーが直角かチェックします。(この時点では修正可能)

最後に6mmアレーンキーで締めます。このボルトはしっかりと締めてください。(緩いと走行中にハンドルが効かなくなり危険です)
さて、ちゃんと調整できたかチェックしてみます。
前ブレーキを掛けたままハンドルを前後に振ってみてガタが有るようでしたら最初からやり直して大きなボルトを更に締めます。
次にフレームを持って前輪を浮かせハンドルを左右に振ってみます。ゴリゴリと引っかかるとか重いようだったら大きなボルトが締め過ぎです。
もうちょっと掘り下げたい方
次はベアリングまで突っ込んでみます。