HED    H3

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 H3  TRACK   フロント    830g(クリンチャー)

        136.500円→98.000円


  
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  H3  TRACK   リヤ    950g(クリンチャー)

       157.500円→113.000円



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   コグの装着は右側だけ。(ロックリング付)

リヤにおいてはコグが右ですが、「フロントはどっちでもいいじゃん」

実は左右が有ります。エアーバルブが見える方が右となります。たまに反対に付けているのを見かけますが、そもそも自転車で言うところの表とは右(チェーン側)なのでスッキリした面を右にしたい気持ちは良く解かります。

    バトンスポークを上から見た写真です。
ホイールの回転方向側とその反対側の違いが解かるだろうか?
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回転方向側 若干丸みを帯びている リーディングエッジ(航空用語ではこう呼ぶ)

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その反対側 鋭くとがっている トレーリングエッジ

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 そうなんです。ちゃんと翼形(流線型)になってます。

ですから反対に付けるのは、タブーなのです。普通のホイールが回転する事により、スポークの1本1本が空気をかきまわす抵抗とは大変なものだそうです。丸断面は空気抵抗が大と言われています。これが36本も有ったらどうでしょう。

なんと3本のエアロスポークの1本が、普通の♯14(太さ2mm)スポーク1本分の空気抵抗に等しいらしい。     「ほんまか?」  
        じゃなきゃ飛行機、飛ばないか。

             つづく

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   「そんな たけーホイールいらねーよ」

          でもだんだん欲しくなってきたでしょう



      フロント/リヤ ともに在庫あり。