ロールス先生のダブルパイロン(その7)【橋輪Blog】

コンポーネントのクリーニング

昨日の(その6)でフレーム全ての分解が終了しました。今日は、外したコンポーネントのクリーニングをやっておきましょうか。

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先ずは、昨日分解したパイロンコラムのヘッドパーツのクリーニング。



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次にクランクからチェーンリングを外しておきます。カンパはチェーンリングボルトもトルクスですね。


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クリーニングしたクランクベアリングとアクスルには、錆防止でシリコンスプレーしラッピングで保管。


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ブレーキキャリパーもドロドロですね。スーパーレコードは、リヤブレーキロック対策でリヤのみシングルピポットになってます。


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オフセットブレーキシューは今回使いませんので外してしまいます。



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ピカピカになりました。



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多分一回もお掃除していない FD / RD。



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チェーンオイルが粘土化しています。



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慌ててばらしてはいけません。カンパですから。



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右ガイドプーリーがプレーンベアリングで左テンションプーリーがシールドセラミックベアリングね。



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セラミックベアリングに洗浄液が回らぬようアルミカラーを抜いて蓋としました。プラスねじ頭が手前の目印。


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洗浄したガイドプーリー。進行方向はなくUPPER と刻印。



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テンションプーリーには、ローテーション矢印あり。反対側(ナット側)から見て右回転だから、




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こっち回転ね。こういうの記録しておかないと後で困ることに。




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FD / RD クリーニング終了。



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チェーンリングとカセットのクリーニング。



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カセットは紛失したパーツがないかもう一度仮組して確認。カンパだけんね。



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でもってチェーンリング2枚とカセット、プーリー、



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KMC X11SL  11.550円(税別)×2
それとチェーンは、モールトンだから2本ね。


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これクレストヨンドに送ってチタンコーティングしてもらいます。新品のチェーンは向こうで脱脂してくれるからそのまま送っていいみたい。

さて効果の程はいかに?   ⇒ 4°CREST








ロールス先生のダブルパイロン(その6)【橋輪Blog】

お初になりますパイロンコラム

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ダブルパイロンのフレームセットでは、お城製モールトンでは珍しくサスペンションフォークが組まれた状態で届きます。特に不具合ないので分解したことはありませんでしたが、今回ロールス先生のリクエストがフルオーバーホールなのでヘッドベアリングの点検は必要と思い禁断のパイロン(やぐら)コラムの分解を試みます。前々から気になってはいたのですが、パイロンの中央にヘッドチューブが見えますよね。だったらパイロン構造はいらないのでは?なんて思っちゃってました。恐る恐る分解してみましょう。

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クイルステムを抜いたコラムには、スレッドヘッドのロックナットらしきものが見えます。



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こちらロワー側。



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しまった!これハンドル外す前に緩めておけば良かった?と思いきや「クン」と軽く緩んでしまいました。



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ダストシール付きロックナットを外すと、



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次は、プリロードアジャストナットではなくただのコラムスペーサー。



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てことは、これ緩めて、



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トップリンクのボルト外せば、



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このまま上に抜ける?



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抜けた!



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上フレクシターアームが、通常のステムの役割だったのね。となると最初に外したのはロックナットではなくヘッドベアリングにプリロードを掛けるプレッシャープラグだね。ステムは、スレッドだけれどコラムはアヘッドってことね。なるほど!



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カップを外すと、



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アッパーベアリングが見えてきました。カートリッジベアリングじゃなかったのね。グリスも汚れてるし分解して正解。


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ロワーベアリングも見えてきましたが、コラムはストンとは落ちてきません。フォークを外してみましょう。


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この黒いゴムってダストシールだったのね。ハンドルを切る際これがパイロンに触って「キュルキュル」鳴いてんの良くあるもん。


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このダストシールを上方にずらしていくと抜けてきた。



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これが引っかかってたわけね。



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思ったより簡単にばらせました。



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モールトンのヘッドバッチが付くヘッドチューブに見えていたパイプが実はコラムシャフトでパイロン構造がヘッドチューブの代わりってことでした。

納得納得!






ロールス先生のダブルパイロン(その5)【橋輪Blog】

ダブルパイロンのフレクシターサスペンション

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ハンドル回りを分解して行きます。



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ケーブルは、取り合えずこのようにごっそり外しておきましょう。



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クイルステムをハンドルごと抜いてしまいます。



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ここでロールス先生からフロントサスペンションもう少し柔らかくなりませんかとのリクエストがあったので、ダイナベクター富成次郎さんに聞いてみた。「アンチノーズダイブに影響するかもしれませんが、リンクを1Gで水平近くに持ってくればゴムの捻じれ幅ではリンクの振れ幅(円運動)が一番大きくなりそうですがどうでしょう?」

以下、ダイナベクター富成次郎さんより


ほとんど変わらないでしょうね。純正セッティングでは上のリンクがトップチューブと平行です。
実はゴムサスペンションのパイロン系のフロントフォークはゴムが天然ゴムなのでヒステリシスが高く、あまり反応が良くなく、したがってゴツゴツするのです。


生ゴムは分子どうしの摩擦が大きく、変形するのに時間がかかる、つまりショックを瞬時に吸収できない特性、これをヒステリシスが高いと言います・


ヒステリシスをゴムの粘製ともいいますが、弾性(スプリングレート)とは別の話です。粘性とは、例えば10kgの力がかかって10mm潰れたゴムが、数秒後には12mmま で潰れるというゴムの性質です。この「入力に対して変形が完了するまでの時間」が短いほど粘性が低いゴムとなります。入力がなくなり、つぶれた状態から元の形状に戻るまでの時間も、粘性の低いゴ ムでは短くなります。


粘性が高い場合ゴム内の分子どうしの摩擦が大きいということで、粘性が高いほ どゴムは発熱する。
これを専門用語でヒステリシスと言い、発熱をヒステリシス・ロスととらえます。


反対に粘性が低い、つまり縮みきるまでに時間がからない特性だとショック入力 時にゴムがすみやかに変形するので路面追従 性があがる上、発熱ロスは減りま す。 当然乗り心地も良好。


結局、摩擦を追放したDV−1のほうが前も後ろもよく動きますDV−1のリアのラバーコーンはヒステリシスの低いウレタンゴムですから。


つまり天然ゴムはショック吸収性が悪いのでサスペンションには向かないという 結論。これがパイロンのフロントを硬く感じる理由です。フリクション・ダンパーが効いて動きを悪くしてるのと同じなんです。


パイロンのフロントのゴムをウレタンで作って乗ってみたいな。


パイロン系のフロントのゴムはフレクシターと命名されていて初期型は角型、後期型は現在の円筒形。初期型のはゴムの量が多くそんなにゴツゴツ感がなかった。同じレバー比で使うのだが、初期型はゴムをねじる中心貫通する丸棒の外径が小さく、したがってゴムの変位量も大きい。


どういった加減か、厳密に比較測定していないのでわからないが、初期型のほうがスムーズな感じ。つまりあまりヒステリシスを感じさせない

ダブパイはもとよりシングルパイロンもニューシリーズも今は全て円筒形フレクシターになってしまったので、ゆっくり乗るより飛ばして乗る自転車と思う。理由はフロントの硬さ。いずれ測定、試験をやってみて科学的に分析します



初期型



フレクシターが路面の凸凹に追従してよく動くのが分かります。気が付いたんですが、初期型にはハンドルストッパー(モーターサイクルみたいな切角制御)が付いてるみたいですね。何で止めちゃったんでしょうね。

あれがないと絶対フレーム傷つくのに!







2019年モデル DAHON Mu SLX を SALE !【橋輪Blog】

2019年モデル DAHON Mu SLX を SALE !

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Mu SLX(ミュー)

2019  DAHON Mu SLX  214.500円(税込)
11 Speed     8.6kg  

DAHON 2020年モデル Mu SLX 入荷に伴い2019年モデルのマットブラックを SALE します!2019から2020へのアップグレードは、リヤディレーラーが、Shimano 105 RD-5800 から新型105 RD-R7000 に変更になっています。その他スペックに変わりは有りません。

2019 DAHON Mu SLX の詳細は、⇒ こちら

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2020年モデルリヤディレーラー:Shimano 105 RD-R7000



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2019年モデルリヤディレーラー:Shimano 105 RD-5800



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2020年モデルのカラーラインナップにはない最も人気の高かったマットブラックです。2019 DAHON Mu SLX マットブラックラスト1台!

20% OFF の 171.600円(税込)でお願いします!







試乗車放出!DAHON 35周年記念モデル Curl i8 【橋輪Blog】

試乗車放出!DAHON 35周年記念モデル Curl i8

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Curl(カール)i8

2018 DAHON Curl i8   220.000円(税込)
8 Speed   13.6kg    限定40台

Curl i8 の詳細は、⇒ こちら


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SALE になっていた DAHON 35周年記念モデル Curl i8 が完売しました。よって試乗車を放出します。


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キズ申告します!

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前後リムブレーキ面キズありません。タイヤもほぼ新品に近いです。



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リヤキャリアホイール転がしキズ痕ありません。



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シートポスト上げ下げによるキズありません。



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左リヤエンド部に汚れ的キズあり。



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試乗回数3回ほどで新車並みのコンディションです。
DAHON 35周年記念モデル Curl i8 試乗車


143.000円(税込)でお願いします!




A さんのデルタなひと時(新年初走り編)【橋輪Blog】

A さんのデルタなひと時(新年初走り編)

昨日に引き続き A さんレポートは、tern SURGE DELTA 新年初走り編です。

橋輪様

続いてDELTAでの新年初走りの様子をお送りします。どうも私は人と違って変なところが気になります。新しい道が開通するとそれまで通っていた古い道がどうなったのかが気になって仕方がありません。

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新年初走りにしてはパッとしないところでしたが、自宅近くの新名神高速道路の下の県道を走って、あちこちに残る旧道の痕跡を辿ってみました。


3年前に開通した新名神高速道路。これが出来たおかげで全国的にも有名な渋滞スポットの宝塚西トンネルを通らずに帰ってくる事ができるようになりました。京都や名古屋方面にも便利に出かけられるようになりました。


この新名神高速道路を通すために、車一台が通るのがやっとの古い県道を工事用のダンプカーが通れるように新しい2車線の道に作り替える工事がありました。それこそあっという間に完成して、初めて走った時はびっくりしました。と同時に、旧道はロードバイクで何回も走った事があるので、立ち入り禁止にはなっているようでしたが、少し歩いてみました。


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やはり人の手が入らなくなるととたんに荒れ果ててしまうのですね。倒木や落石で道路のほとんどが覆い尽くされていました。それでも進んでいくと、土砂崩れで完全に道が塞がれていました。いつも何も考えんと車で走っている道も、日夜管理してくれているおかげで、こんな風にならずに済んでいるのですね。



とは言え、車が通らなくなった旧道は、自転車にとってはもってこいの環境です。この道のように山道はダメですが、せめて平坦な道路はできるだけ旧道を残していただいて、自転車に開放してほしいものです。新しく自転車道を整備するより、ずっとリーズナブルではないのでしょうか?そういう意味では廃線跡も好きでよく行きますが、歩行者しかダメというところもあってびっくりしました。自転車と歩行者の共存は難しい問題ですね。


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フェンスの向こうが封鎖された旧道です。


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最後は写真のように長い登り坂が続く手前で、あっさりと引き返してきました。



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昨年末、橋輪様にご指導いただきながら制作したtern DELTA Redですが、この冬に少し赤いパーツを増やしました。ブラックにレッドの差し色が映えるのが気に入っています。敷居が高いかもしれませんが、RIDEAのカーボンビックプーリーをインストールしようかなと企んでいます。またご報告します。



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全然関係ない話で申し訳ないのですが。この飛行機の型番が分かるようでしたら教えていただけますでしょうか?職場のカレンダーの表紙です。プラモデルが売っているようでしたら作ってみたいので^^;

BOEING 787 ではないでしょうか

そうなんや。エンジンの形状がめちゃカッコええのと付いている場所が羽根の下でないように見えたので新型機か?と興奮しました。写真の撮り方がうまいんでしょうか?久しぶりに買ってよかったカレンダーでした

最近の旅客機は、エアバス A380 みたいな総二階建てとかではないと個性がなくてぱっと見判断付きづらいですね。昔は、DC-8、DC-9、DC-10、B-707、B-727、B-737、ジャンボにトライスターとそれぞれ個性がありましたよね。エンジンナセルのギザギザは、カッコじゃなくて騒音対策なんですよ。昔のジェットエンジン(ターボジェット)は、噴出する排気圧力で推力を得ていましたが、最近のターボファンと呼ばれる高バイパス比(エンジンに吸い込む空気とその外を通過する空気の比率)エンジンは、前方にある大きなファンを回しエンジン本体外側とカウリング(ギザギザの付いた筒)の間から噴出される生空気により殆どの推力を得ています。ですからクリーンで低燃費なんです。もうプロペラ機と一緒ですね。

すいませんポタリングの話から遥か遠くへ飛んで行ってしまいました。



A さんのデルタなひと時(まさかの重量増)【橋輪Blog】

A さんのデルタなひと時(まさかの重量増)

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昨年9月に送った A さんの DAHON Dove Plus ですが、増えたの減ったのとまた動きがあったようです。それではレポートどうぞ!


橋輪様 遅くなりましたが新年おめでとうございます。今年もよろしくおねがい致します。今年こそは橋輪詣でを実現したいものです。

年末年始ですが、DELTAなひとときを過ごせた昨年と違ってテーマがありません。例のK3カスタマイズの写真を見てから、DOVE  Plusをブルホーン+軽量化にカスタマイズしようと、大してやらんでもええテーマに取り組みました(汗)


1
まずホイールです。ヤフオクで軽量ホイールらしきものを購入しました。スポークもG3風でいかにも軽そうです。ところが測ってみると、前後とも純正より重いというショッキングな結果が!でももうあとには引けません。


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オリジナルフロント 314g

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購入した軽量ホイールフロント 342g




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オリジナルリヤ 466g

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購入した軽量ホイールリヤ 504g




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次にハンドルポストです。ホイールのスポークが黒いので、ハンドルポストとシートポストも黒いものに変更しました。


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こちらは若干の軽量化に成功しました。




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クイックですが、フロント74mmリア130mmのチタン製のものを入手しました。



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フロントはこれで少し軽量化できましたが、



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リアは長過ぎます。



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切り落としてねじ切りしたろと思いましたが、チタンの硬さは半端なく、半日で断念しました。結局、もう1セットフロント100mmを購入してリアにつけたところピッタリでした。




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最後にクランクです、シマノのALFINEをヤフオクで購入しました。




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BBも交換したかったのですが、固くて取り外しできず断念しました。




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最後の最後になってアルミのブルホーンをつけましたが、体重をかけるとどうしでも前に落ちそうなので、写真のようにステムを使って少し前に出しました。



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重量は7.6kgから7.2kgになったので、少しは軽量化できたように思います。




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ホンマにこんな事してもあんまり意味はないように思うのですが…(汗)



今年は橋輪様にK3のカスタマイズをお願いするべく、資金を貯めます。それとDELTAで初走りをしました。また後ほどご報告します。


購入したホイールの方が重かったってのはショッキングな出来事でしたね。でも何だかんだ楽しんでるじゃないですか。

またレポートお待ちしております。




CYCLE PARTS 合同展示会(その2)【橋輪Blog】

CYCLE PARTS 合同展示会(その2)

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昨日の7階のフロアーから巡って5階に下りて来ると例のクレストヨンドがお出迎え。ロールス先生のリクエストもあったことから早速代理店契約を結んできました。

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「チタンの鎧」というシングルナノチタン粒子加工を施したチェーンリング。ぱっと見、感触では分からない。


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僅かに虹色に輝くような。ドライブトレイン全てに施工した場合パワーメーターで10〜30%の抵抗軽減が見込めるそうだ。現在二人の競輪選手がテスト中で良い成績を収めてるって。



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右が真水で左が「チタンの鎧」レーザーポインターを当てると溶液中に分散しているナノ粒子が反射。これ1 ml あたり1京個(1000000000000)もの粒子が存在するんだって。


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そして 5 LINKS では、700C ロード折り畳みが完成お披露目です。



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5 LINKS 700c MUSASHI / R フレームセット 220.000円(税別)
7N01 アルミフレーム・カーボンフォーク
フレームサイズ:500mm(530相当)530mm(560相当)


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前後ホイールを外して折り畳んだ状態。700c ながらこの大きさで輪行できる。



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先ずはステムのギミックから。



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クイックレバーを解放。



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根元のピンを抜きます。



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するとドロップバーの角度が自由自在。



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省スペース化が図れます。



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5 LINKS Stem Extensions  6.000円(税別)
NITTO UI-21 EX ステムに対応。こちら単体でも購入できます。


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リヤホイールにも特徴あり。先ずスルーアクスルを抜きます。



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はいリヤーホイールを外します。



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おっと、カセットがリヤエンドに残ってます。てことは、チェーンには一切触れてないってこと。



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5 LINKS RINKOH HUB 01 F / R セット 3.8000円(税別)
付属のフリーボディー坊汚カバーを取り付けたところ。


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次にバックフレームを畳んで行きます。



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シートピンのクイックを抜きます。



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トップチューブ前方裏側のへセット。



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前三角の大きさになってしまいます。



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やっぱこのギミックが面白い。



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スルーアクスル、スペーサーを外した状態。



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スペーサーの分右にスライドでフリーボディーからハブが抜ける。

これってビジネスバイク(HONDA カブ・YAMAHA メイト・SUZUKI バーディー)に見るリヤハブ構造だよね。タイヤ交換やリヤブレーキシュー(ドラムブレーキ)交換が頻繁に行われるビジネスバイクでは、なるべく作業工程を簡素化する構造になっている。アクスルナットを緩めスルーアクスルを抜く、ブレーキロッドとトルクロッドを外せばスプロケットをリヤアームに残したままリヤホイールが外せる。なのでチェーン調整の必要もないし覆っているチェーンカバーもそのまま。

よく考えたね〜!


CYCLE PARTS 合同展示会【橋輪Blog】

CYCLE PARTS 合同展示会

本日、第5回目となるCYCLE PARTS 合同展示会に行ってきました。会場は浅草東京都立産業貿易センター。4階から7階までの全フロアーを使って190もの出展社が集う大変大きな販売店向け展示会となりました。

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Rainbow GREASE 3.5 カラー:キャプテン



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先ずは、レインボープロダクツのブースへ。相変わらず展示スパースでっかく取ってました。新型のクルーザー GREASE 3.5 が63.000円(税別)とこれまた格安であります。


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 NEW タイプのフラットワイドリム。



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変速は、外装の8速。



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チェーンリングもイカシテます。



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何と言ってもこのフェンダーがカッコいいです。



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タイヤサイズは、26×3.5!



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クルーザーなのにプレス板のフェンダーステーではなく棒としたところがナイスです。



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そしてこの GREASE E-BIKE バージョンも出すそうです。



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こちらも気になる BRONX E-TRX。ファットバイクにフロント駆動電動アシストて走破性抜群だそうです。もっとビックリするのがその価格で15万円代を目指し今年9月頃日本上陸予定だって!


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Electra TOWNIE 7D EQ  5.8000円(税別)



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以前ご紹介した電動アシストビーチクルーザータウニーGO のベースとなるタウニー 7D です。これうちもスペースがあれば4、5台並べたいんですがね。以前試乗させてもらったフィーリングがとてもよかったんですよ。クルーザーチックな外見ですが凄く良く走ってくれるんです。「これマジ街乗り最強っすよ!」あ〜いけんレインボープロダクツ代表 M さん口調になってしまった。


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エレクトラのクルーザーが何故良く走ってくれるのかその理由をお教えしましょう。

サドルの高いビーチクルーザーなんてカッコ悪いですよね。低いサドルでも漕ぎやすいのはこの寝かしたシートチューブと前進した クランクにあるのです。極端に言えばリカンベント。このようなライディングポジションでも足が伸びることにあります。これはエレクトラが FLAT TECHNOLOGY という特許を持ていて他の自転車は真似することが出来ないのです。

明日につづく、



浅草と言えばハンバーガーが食べたいなと遅いランチ(お目当ての店には早すぎた)をフレッシュネスバーガーでクラシックチーズ入りバーガーを食べたのですが・・・・・やっぱ浅草でハンバーガーと言ったら和牛バーガー WADADA でしょう。相変わらず”いかれた”元へ”いかした”クルーザー乗ってます。

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ロールス先生のダブルパイロン(その4)【橋輪Blog】

肝心要のリヤスイングアームピポット

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モールトンは何時もここで悩まされる。今までまともだったのはパシュレー製の TSR だけだ。このダブルパイロンをアッセンブルしたメカニックは、ちゃんと処理をしてくれているだろうか?

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ピポットボルトを抜いてみると何時ものブラスブッシュではなくフレクシターであった。



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ブラスブッシュをベアリングとして滑らすのではなく、スチールのスピンドルパイプの回りにゴムを溶着させその捩じりを使ったトーションピポットスイング機構である。



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NEW シリーズに採用されているフロントサスペンションと同じだ。



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ゴムなので給油の必要はない。I さんのオレンジダブルパイロンをメンテした際このイモネジを給油口と書いたが、ゴムの位置決めをするこの方式の名残だったことが分かった。


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フロントサスのフレクシターのこれと同じだ。



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ピポットボルトは、皿頭でセンター出しする方式でフランジの並行度も良い。



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ピポットボルトとスピンドル内径とのクリアランスも良好。



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やはりこの頃からもヘリサートが入れられ(お城で)ていた。



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ピポットボルトを抜いてリヤアームを半分ずらしリヤアームがぶら下がってる状態。左右フランジ間の距離とスピンドルの長さも絶妙に良い。


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横剛性もいいみたい。ゴムブッシュだから多少はよれているんだと思うが、治具にあてがうなどしなければ分からない程度に文句なし。


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ゴムブッシュが右回転左回転に捻じれる量は、リヤエンドで10cm ぐらいしかないが、



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ハイドロラスティックラバーコーンの作動量からすれば十分。

ロールス先生のダブルパイロンは、2013年モデル。となると2004年デビューの初期型からフレクシターリヤピポットを採用してたのではと推測する。先生長年に渡りかなり乗り込んでおられると見えるが、ゴムブッシュにへたりは全く感じない。これ半永久的な耐久性があるかもしれない。流石はモールトン博士40年の集大成である。だが突然翌年の2014年モデルの I さんのオレンジダブルパイロンで全く同じフレームながらフレクシターを止めブラスブッシュを採用。これは酷い代物だった。合いもしないブラスブッシュを無理やり押し込んだこのモデルは、その後マイナーチェンジされる過渡期の2014年だけにあったようだ。ピポットをマイナーチェンジしたその後のモデルは、”オッサン”の2017年モデルのイエローダブルパイロンに見たが、これは更に酷い構造であった。工業製品であれば年月と共に良い方向へと向上するのが当たり前の中どんどん悪い方に悪化するのは信じ難い。

何故に申し分のないフレクシターリヤピポットを止めたのか?

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モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 2 【橋輪Blog】


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MOULTON DOUBLE PYLON を組む 3【橋輪Blog】





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