A さんの DAHON K3 カスタム (その10)【橋輪Blog】

RIDEA 3D クランクのセットアップ(その2)

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K3 オリジナルの BB であればフェイスカットの必要はないのですが、何故かマスキングされていてフェイスカット済のようになっています。DAHON では K3 だけではないでしょうか。

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それではフェイスカットが必要かどうかさらってみましょう。先ずは右から。



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あまり力を入れずさらっと行ってみます。



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60°ぐらいを残してほぼ当たってますがフェイスカットはされていないようです。



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更に削り込みます。



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もう少し。



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綺麗にカット出来ました。



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左側は、ほぼ全周当たってますね。



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ここまでやったら綺麗にしちゃいましょう。



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いいですね。



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洗浄してフェイスカット終了です。



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BB を取り付けて。



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先ずは、0.2mm 厚のシム一枚とウェーブワッシャー1枚で行ってみましょう。ぼくの嫌いなウェーブワッシャーですが、ベアリング内径とアクスルのクリアランスが大きい RIDEA では、外せません。


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シムの厚さが足りませんでした。



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件の方法で外します。



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今度は、0.2をもう一枚追加し、



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と何通りもやってみるわけです。



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結局フェイスカットする前にやって重かった1.2mm 樹脂とウェーブワッシャーの組み合わせに落ち着きました。カットした分が丁度良くなったみたい。


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K3 のフェイスカット作業ですが、やらなくとも良いがやった方がより良いレベルでした。(フレームの個体差にもよるが)これでクランク周りは何とか終了ですかね。

次回につづく、

船長のチタンフレーム PASSONI(24)【橋輪Blog】

ROTOR 輸入元からの返答が来た

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新型アルデュークランク軸長短いんじゃないの?の問い合わせに「SABB だとちょっと重くなるかもしれませんが、馴染んで来ますよ」との回答が来た。え〜ホント? では、もう一度正確に測定してみようか。

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68mm BSA 規格の BB シェル。BB をもう一度外してシェル幅を正確に測ってみよう。



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67.76mm と全く問題無い。0.24mm 短いのはフェイスカットした分でパッソーニフレームのBB シェルは正確である。


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ROTOR SABB セラミック BB 組み付けは幅は、92.46mm。



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勿論この状態では遊んでいるが、



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左クランクを確実に締め込んでドライブサイドの段付き、プリロードアジャスター間の距離を測ってみると。



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91.51mm。

BB 組み付けは幅:92.46mm
アクスル軸間距離:91.51mm

91.51−92.46=−0.95

1mm 近く短いのにセットできるはずがない。


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軸長は、124.59mm。こんなもんバラつきがあるわけない。


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出来るとすれば、プリロードナットの厚みを変える?


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BB に触るツバの厚みは、2mm ほどありそうだ。



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てことは、1mm も落としてあげれば行けるかも。



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もう少し正確に知るためにプリロードアジャスターなしで組んでみる。



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ダストシールの出っ張りからクランク側面までを測定すると、



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5.92mm。


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プリロードアジャスターの厚みが6.29mm。てことはプリロードアジャスターの方が0.37mm 厚いと言うことになる。



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ツバの厚みは、2.33mm あるから1mm 落とせば御の字だろう。



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スリットも入ってるし、こんなもん旋盤で加えられるだろうか?そもそも何でこんなことせなならんかね!

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神社裏のお稲荷さんにお願いしてみるか


A さんの DAHON K3 カスタム (その9)【橋輪Blog】

RIDEA 3D クランクのセットアップ

RIDEA クランク、デザインは本当に良いですよね。購入頂いた A さんには申し訳ありませんが機構は、”おバカ”クランクの一種ですのでセットアップは簡単ではありませんよ。

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チェーンラインは決まったので POWER TOOLS ガード付きチェーンリングを装着します。



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RIDEA TQXG-R5 チェーンリングボルト シングル BLK 1.400円(税別)



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いい感じに決まりましたね。



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さて軸方向のガタはどれほどあるでしょうか。



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隙間ゲージで測ってみると0.70mm でした。



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このまんまだと最高に回転いいんだけどな。



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プリロード調整機構もなければセルフリテーニング機構もないやりっぱなしクランクであります。一度フィキシングボルトを締めてしまうと勘合して抜けなくなります。


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BB クランクに付属してくるシムは、この0.2mm ×2、アルミ1mm ×1と樹脂の1.2mm、ウェーブワッシャーです。これから厚さの異なるシムを何回も入れ替えなければなりません。


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申し訳程度のインストラクションマニュアルに従えばこうです。



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左右のクランクを結合したら先ず M17 のフィキシングボルトを4N.m で締めなさい。



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次にM5トルクスボルト2本を挿入。



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左右均等に9N.m まで締め上げる。(トルクスのソケット持ってないのでここは、手るくレンチだが)




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今度は、トルクレンチを25.5N.m にセット。



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M17 のフィキシングボルトを締めて終了。という特殊な締め方ですが、先にM17 全部締めた後にM5 締めても結果変わりません。



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ここからは、リムーバルインストラクション。M17 外します。



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手前側の M5 緩めて、



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奥側 M5 を抜き取ります。



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左クランクを抜き取ればコンプリート!とありますがとてもじゃないけど抜けねーよ!



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そこで簡単に抜く方法を。M5 ボルトを抜き取ります。



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そして2本とも反対側(ネジの切ってある方)からねじ込みます。



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ステンの板から切り出した金属片。(アルミはダメ)



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これをスリットに入れM5 を締めます。先の穴への行き先を失ったM5 は、スリットを広げるってわけ。そして1段コツンと引き出して、


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次に奥側のM5 を抜き取ります。



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何故かと言うと万が一緩んだ際、脱落防止用の突起があるからです。



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こういう状態。



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一段コツンと抜けたら、奥のM5を抜き取ります。



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そして残りをスルン。



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樹脂の1.2mm を入れてみます。



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回転は良いですが、



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ガタ小出ています。



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ウェーブワッシャーを追加してみます。



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とてもじゃないけど重くてダメです。

・・・・・・・・・・・・・・と、永遠と繰り返すのであります。


そして本日、

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DAHON 本社より Greg Blake が訪問。まだ日が沈む前であったが、ジョッキを傾けてフォールディングバイクについて語り合った。「ぼくは、406サイズのスモールホイールに拘りを持っているんだ!」「スチールフレームの SPEED PRO TT の復活なんてどうグレック?」「イエー!」なんてね。


RIDEA NEW Product BSFW20 V-Brake Shoes【橋輪Blog】

RIDEA NEW Product BSFW20 V-Brake Shoes

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RIDEA  BSFW20 V-Brake Shoes  3.130円(税別)

リデアから NEW プロダクツ。18インチ以下のスモールホイールに特に有利な56mm ショートタイプの V ブレーキシューです。アルミCNCのボディーにアナダイズド仕上げ。カラーは、レッド、ゴールド、ブルー、チタン、シルバー、ブラックの6カラーラインナップ。

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レッド



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ゴールド



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ブルー



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チタン



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シルバー



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ブラック



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ボディーはアルミ CNC 仕上げ。



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カートリッジタイプのパットは、カーボンリムにも対応。

RIDEA CSV2、CSV、CLV2、CLV、FLV の V ブレーキアームとのマッチングが抜群です。



A さんの DAHON K3 カスタム (その8)【橋輪Blog】

チェーンテンションの確認の次は、チェーンラインの限界を知る

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さて K3 の場合何処までチェーンラインを外に出せるか実験してみよう。

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都合のいい BB とスクエアー軸の位置関係が変わらないオリジナルBBでテストする。



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先ず一度右クランクを外しBBを緩めておく。



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次にフィキシングボルトを締めてBB 自体と右クランクを一体にする。


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ガード付きと同じ位置になるチェーンリングをスパイダーアーム内側へ借り止め。



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この状態でBBを緩めて行けばチェーンリングが出て来るってわけ。



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チェーンは、Shimano 105 CN-5701 10 Speed を用意。オリジナル53T で調整したチェーンテンションを保ちたいのでその分長くカットする。56T との差3リンクはカット出来ないので4リンク伸ばすこととする。

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シートチューブから歯先までの距離16mm からスタート。



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カセットをローにシフトし、



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クランクを逆回転しながら様子を見る。



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そこからBBを緩め21mm まで持って行く。



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23mm まで出て来るとBB はこんなに抜けてきた。



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23.5mm まで来ると酷い現象が起きて来た。チェーンリングからは外れないのだが、



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カセットから外れだす。



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最後は2速にアップしてしまった。



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やはり21.5mm ぐらいが限界のようだ。



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限界が分かったところで RIDEA のクランク、BB に戻す。



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右クランクをBBに押し付けた状態で19mm。オリジナルの16.5mm よりは2.5mm 多いが許容範囲に十分収まる。チェーンラインはこれでバッチリ行けそうだ。


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今、BB に関するシムは一切入っていない状態で軸方向に僅かなガタがある。



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指の間隔からして0.5〜1mm のクリアランスがあるだろうか。



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RIDEA のクランクには、ROTOR のようなプリロードアジャスターはない。付属のウェーブワッシャーとシムを駆使するか、BB シェルのフェイスカットできっちり寸法を出すか悩みどころである。

次回につづく、


DAHON K3 青りんご & マットガード【橋輪Blog】

DAHON K3 青りんご & マットガード

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入荷したての K3 BLUE / BLACK にも BIG APPLE ぶち込んでみました。「BALLOON」の青マークがマッチしますね。

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Mini Mudguard for 14inch(Dove / K3) 2.000円(税別)



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重量は、141.5g。



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あっという間に着脱可能です。



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これならバックに忍ばせておけますね!

Yさん納車整備完了です




DAHON K3 NEW カラー BLUE / BLACK 入荷!【橋輪Blog】

DAHON K3 NEW カラー BLUE / BLACK 入荷!

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K3(ケイ・スリー)

2019 DAHON
K3           88.560円(税込)
橋輪プライス 79.700円(税込)
3 Speed   7.8kg

レッド / ブラック、ホワイト / ブラックの2カラーでデビューし、スーパースモールフォールディングの頂点を極めた K3。2018年9月には、新色イエロー / ブラックが追加。そしてこの春、鮮やかなブルー / ブラックが咲きました。

DAHON K3 の詳細は、⇒ こちら

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このK3ですが14インチとエンド幅の狭さで撮影に使うスタンドがどれも合わないのです。さてどうやって立ってるかと言いますと・・・・・


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自分のマグネットで引っ付いてるんです。グッドアイデアでしょ!



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これ全色手に入れたくなっちゃうパターンだ!


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BIG APPLE な K3 は、⇒ こちら

A さんの DAHON K3 カスタム (その7)【橋輪Blog】

初期型 K3 とはココが違う!

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デフォルトに戻ったところでチェーンテンションの確認をしておきましょう。それとこれ大事なことで、昨年11月生産分よりディレーラーハンガーに手が加えられています。トップ9T ならではのチューニングであります。

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ディレーラーハンガーですが何か先端が尖っているように見えません?



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9-13-17T の歯数構成を持つ 3 Speed ギヤー。



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トップギヤは、Shimano にあった Capreo と同じ歯数の9T です。チェーンのローラーを巻き取るような歯の形ですね。

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現在組み立てられる K3 のチェーンは、96リンク。(一時期 104 リンクで組まれていた時もあった)



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例えは極端ですが、このようなチェーンの掛り方では、3リンクしかギヤに噛みあっていません。



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今度はどうでしょう。倍の6リンクが噛んでいます。なるたけ沢山のリンクを噛ませた方が歯飛には有効なのが分かります。この状態を作るのがチェーンテンションです。


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二つとも同じ「J」の刻印があるディレーラーハンガーで、右が A さんの K3 に付いていたものです。



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先端(B テンションボルトが当たるところ)が機械加工で削り取られてますね。



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上は、これ以上 B テンションボルトを緩められない状態ですが、加工品では、更に緩めた効果が出ます。


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側面にも加工が施されるのにも意味があります。



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この出っ張りと干渉するからです。



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B テンションボルトを緩めて行くとガイドプーリーがカセットギヤにどんどん近づいて行き多くのチェーンを絡めることが出来ます。


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かといって近づけすぎるとギヤ同士が接触してしまいゴロゴロ言います。



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それとダウンの変速が出来なくなります。



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スムースに変速でき、なるたけガイドプーリーが近づくこの角度を覚えておきましょう。

シマノが「カプレオカセットは、必ずカプレオディレーラーでドライブして下さい」と言っていたのは、なるたけチェーンを絡ませて歯飛を防止させるためだったのです。

明日は、NEW カラーのこれが入荷!

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船長のチタンフレーム PASSONI(23)【橋輪Blog】

プリロードアジャスターのネジ山は壊れてなかった

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実は、アジャスター従来通りの正ネジであった。もう締め切るところまで行っていて更に締め込んだもんだから割が広がりパチンと一山跳ねただけだった。緩んだプリロードナットは、反時計回りにスルスルと回った。焦ったな〜もう!

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幸いネジ山は壊れてなかった。



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じゃこの説明書嘘つきやんけー!どう見てもこの絵からすると反時計回りは、こっちじゃね? ダイヤテックさん CW / CCW 知らねーな? 時計回りのクロックワイズと反時計回りのカウンタークロックワイズだよ! ラジコンやってっとこういう事だけは知ってんだい!


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プリロードナット小さくしたからナットである合成が無くなっちゃたんだな。



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わかるでしょ? A から押せば広がる方向に回っていくけど B から押すと締まっちゃうって。


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だからちょっと締め込んでネジ山にロードが掛かっちゃうともう動かない。



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やはり開いてあげなければ回らない。



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小さくした意味が分からない。しかもBB とのすき間に隠れちゃうから手じゃ回せないし。



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これ従来型の3D クランクのプリロードナット。どう考えてもこれが普通だろうに!



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一般的に新型って何かが改善されて来るんじゃねーの!改悪してどーすんの。



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プリロードナットの回し方は後に考えるとしてフィキシングボルトを締め込んでみる。あれ、固くなる以前にBBにくっ付いちゃったよ!


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左右のシムを抜いてみる。



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ええええ・・・・だめですな。



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BB カップの間には入るのだが、ダストシールのある中央部分は少し出っ張ってるからな。



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BSA のシェル幅は、68mm。これが70mm あったらパッソーニが悪いけど、67.95mm。



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左クランクアームだけを取り付けてフィキシングボルトをレンチが止まるまで軽く締め込みました。



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さて手を放しますよ!



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当然ぶらぶらした後こうなりますな。



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ちょと締め込んでみます。ちょっとですよ 35Nm なんてお呼びでないぐらい。



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放しまーす!



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これ絶対アクスル短けーよ! どうなってんだい?

絶体絶命であります


船長のチタンフレーム PASSONI(22)【橋輪Blog】

最新 ROTOR ALDHU クランクの組み付け

さて、 最新 ROTOR ALDHU クランクの組み付けに入る。その前に長らく放置していたDi2 のバッテリーが空からかんだったので充電しようとするが3時間以上たっても一向にチャージされる気配がない。

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エレクトリックワイヤー:EW-SD50 250mm  2.288円(税別)
最後にダウンチューブから出たエレクトリックワイヤーとシステムインフォメーションディスプレイを250mm で繋ぐ。クリップは船長から送ってもらった。


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E-tube に接続し最新のファームウエアーのアップデートとエラーチェックを行う。



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全ての機器にエラーはなかったが、未だインフォメーションディスプレーのバッテリー残量が表示されない。原因究明に悪戦苦闘していると左右のSTI が同じスイッチに割り当てられていることが分かりカスタマイズがらデフォルトに戻すと満タンのバッテリー残量が表示され FD / RD 共に動き始めた。何故直ったのか未だ分からない。


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クランクには、厚さ1mm のシムスペーサー2枚と O リング2個が付属する。Oリングに関しては何の説明書もないので不明。


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SPACERS CHART を辿ると BSA BB では、NDS-L と DS-R に Type X 0.5mm を左右2枚ずつ入れろとある。てことは、1mm スペーサー左右1枚ずつってことか。


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ドライブサイドに一枚。



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フェイスカット済のBB シェルには、グリスを塗布。エレクトリックワイヤーにも塗りBB がツルンと通過出来るよう心掛ける。


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何の抵抗もなく締め込めたのでエレクトリックワイヤーを上手くやり過ごしたようだ。



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これでBB取付け完了。



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ダウンチューブの裏には、MADE IN ITALY。



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OCP ポジションは、無難に No.3。



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BB のアクスルを挿入するが結構な抵抗がある。最後は、プラハンで軽くこずく程度。これでスラスト方向のガタが判別出来るだろうか?



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右クランクアームの取付けは、プリロードには全く関係なくスパイダーアームを固定するだけなので規定トルクの35Nm で締め付ければ良い。


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ノンドライブサイドにも1mm スペーサー。これで左右1枚ずつ。


ここで、ROTOR クランクのプリロードシステムが初めての方に解説しておこう

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アクスルに左クランクアームを勘合。


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フィキシングボルトを規定トルクで締めアクスルと一体にする。左クランクアームには、とても細かいピッチのネジが切られたプリロードナットがあり今クランクアーム側に締め込まれている。なのでBB とプリロードナットには隙間がある。ていうかこの時点で、軸方向のガタがが必要。


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この状態からプリロードナットを緩めていけば、BBに密着して軸方向のガタが無くなるってわけ。



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ここからは手慣れたもんで、先ずはプリロードナットがクランクアーム側に密着していなければいけないので2mm アレーンキーでプリロードナットを締め付けているボルトを緩める。



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だが全くプリロードナットが回らない!もう締めきっているのか?



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ならば一度緩めてみる。掴み所がないのでボルトにL型六角レンチを掛けても緩まない。



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説明書のノンドライブ側の組立準備を読むと「プリロードナットがクランクアーム部に触れるまで、同ナットを反時計方向に回して下さい」とある。えっ!逆ねじになったんだ!(赤のアンダーラインと矢印は僕が書き込んだもの)


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逆ねじならばこの方向時計回りで緩むはずが全くムリ。



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何故か「ボルトを取り外してはいけません」とあるが抜いてみた。多分ここの割がネジに食ってるんではないか?



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マイナスドライバーで開きながら回してみる作戦に出たが、


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少し回ったところで固くなり、



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更に力を入れて回そうとした瞬間パチン!と弾けてゆるゆるになった!ここのネジピッチ細かいからな?ネジ山逝ったなこりゃ!

明日につづく、


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