80年代、伝説のビンテージディレーラー「ワルブロ」
雨降る月曜日の夜、機体整備に余念がない。6年ぶりに再開したラジコン飛行機。いよいよ明日は、大きいヤツを飛ばす。明日は晴れるぞと意気込んだが?
翌日火曜日の飛行場
一番奥の赤白がぼくのEXTRA エンジンはFPEの55cc でキャブレターは「ワルブロ」。
隣りの一回り大きい白い機体は先生のULTIMATE、ZDZ 80cc のキャブ「ビング」。ぼくがエクストラ持っていくと言ったら先生も6年前にお蔵入りさせたアルチメイトを引っ張り出してきた。先生は付き合いが良い?
ところがこの2機、筋肉痛になる程プロペラフィリップ(この辺はスターターが使えないので手掛けなんです)しても”うんでもすーでも”ない。無理やりガズをぶち込んだ分だけ”バーン”と回って後はガスが追い付かないという2機とも同じ症状だ。
帰ってキャブレターを分解。やはり詰まっていた。
先生は勿論、ぼくもキャリヤは短い方ではない。普通の原付バイクのキャブレターと違いフロートチャンバー(常に一定の料のガソリンが溜まっている)を持たないこの手のキャブ(レーシングカートなどに使われる)は、何年経っても大丈夫と思い込んでいたのがいけなかった。皆さん整備は抜かりなく、しっかり行いましょう。
あら、HI と LO
ディレーラーじゃなくてキャブレターだった!
PZ RACING CR7.1 ディスクホイールリヤ 168.000円
チューブラー
昨日紹介したTOKEN DT50
よく見るとPZと全く一緒ですね。反対側が固定になってるてだけで2万円違うんだ
しかし、これがもう一回変身するんだなーこれが
がこれ
ディスクに共鳴する走行音がたまらない。なかなか味わうことが出来ない代物です。
”オッサン”最後はTTバーに行くのかなー?
※ tern から重要なお知らせ⇒http://www.ternbicycles.com/jp/
この度ターン日本総販売代理店サイクルクリエーションより、「2012年度に製造されました一部のモデルにフレーム溶接不具合の可能性があることが判明し、回収ならびにフレーム交換を実施する」旨の連絡を受けましたので、取り急ぎお知らせ申し上げます。ウェブサイトではフレームナンバーとシリアルナンバーの確認と有りますが、この時期に当店で販売した車両は、フレームナンバーのみで該当車両を特定出来ております。該当されたお客様には、本日書面をお送りさせて頂きました。ご確認くださいますようお願い申し上げます。
TOKEN DT50 ディスクホイールリヤー 189.000円
チューブラー
Shimano フリーに対応
反対側は固定ギヤになってます
エアバルブには80mm のエクステンダーが必要になります
風の弱い日と使い分けるんだって
高いリムハイトを求めて遂にディスクまで到達してしまった”オッサン”のcervelo。最近とても風が強い日が多いから、手賀沼に落ちないでねー!
最初に組んだHED JET4
"オッサン”蚤の市が価格を下げました
蚤の市 第二弾!カーボンホイールセット(中古)
現金特価 98.000円が、なんと 79.900円
誰か買って下さい”オッサン”もう置き場が無いそうです
※ tern から重要なお知らせ⇒http://www.ternbicycles.com/jp/
MERCEDES BENZ SLK 200 + DAHON Visc P20
初登場2シーターSLK です。これは無理っしょ。だってトランクが開いて屋根がギュイ〜んとしまわれるやつでしょう。
トランクリットは結構大きいが
想像してたほど狭くないな
ピッタリと入ったが、中蓋が閉まらない。これが閉まらなくてもトランクは閉まるが、屋根が畳めないらしい。
反対にしたらどうだろう?
おっ、いいですね〜!
奥さまと2台購入のNさん。奥さまはDASH P8をチョイス。
流石にDASH は入らないので送っておきます。
ありがとうございました
SRAM RED で常識外れのフロント60 / 42T を変速する
フロントアウターギヤを55から60Tへと変更したtern Verge X20
60T のどデカいギヤの頂点から落下したチェーンは42T のインナーギヤにかするもシフトダウンの度に落ちてしまう。
「現行REDのチェーンスポッター付ならな」 絶対絶命かと思いきやいいのがあるじゃん。
前回の記事は⇒こちら
TOKEN Chain Drop Catcher 2.100円
カラー:ゴールド / レッド / ブラック
重量僅か6g ながら頼もしいヤツ。質感もいい。
取付方法はデレィラー取り付けボルトに共締めするだけ
こいつは、いい仕事します
シフトダウンの度に90%チェーン落ちしていたのが100%落ちなくなった
良かった、チェーン落ちの問題はあっさり解決。だがもう一つ大きな問題が。アウターへの変速がまず良くない。どんなに調整しても、たまにサッと上がる時もあれば殆んどがガサガサいいながら5秒以上かかってやっと上がる始末。一般的にアウターとインナーの歯数差は16までと言われている。ま〜18もの差があり、元々無理な話ではあるが、これではシフトアップの度にストレスが溜りまくりだ。
トリム機構をシフトアップ側にフルに使った究極のセッティング
フロントはアウター
リヤはトップ
リヤをローにシフト
フロントをインナーへ。デバイスのお蔭で何の心配もなく。
ここからは、ディレーラーのインナーケージを、より多く外へ動かすセッティングです
インナー、ローの状態でシフトケーブルは緩めておきます。この状態でロー側のアジャストスクリュウを調整し、チェーンとインナーケージの隙間を0mmとします。(若干触っている感じ)この位置でシフトケーブルを固定。
次にクランキングしながらシフター側のアジャストスクリュウを緩めケーブルにテンションを掛けていきます。
どんどんケーブルを張って行くとチェーンとインナーケージの競り合い音が大きくなります。そこから元のサラサラ音のところまで、今度はアジャストスクリュウを締め込みます。これでシフターの遊びは0となります。
さてアウターへ
インナーケージに、より強く押し付けられたチェーンは、なんのストレスもなくサクッと上がってくれました。
ここでトリムの出番!
だがインナーケージは変速が終了しているというのにザラザラとチェーンに押し付けられたままです。
ここでダブルタップレバーのトリム(レバーの小操作で、ちょとだけ動かせる機構)をパチリ。インナーケージがチェーンから離れます。
最後にフロントアウターのまま
トップに入れ
トップ側のアジャストスクリュウを調整しますが
アウターケージとチェーンの隙間が1mm以内であれば、あえて制御せず、締め込んでボルトの先端がディレーラーのボディーに当たるか当たらないくらいで、止めときます。ここでセオリー通りに詰めてしまうとシフターの操作感が重いものになってしまいます。
出来ちゃったかな!
アウターへの変速の後、トリム操作が必要となりますが、
それはそれでマニアックか?
※ tern から重要なお知らせ⇒http://www.ternbicycles.com/jp/
DAHON Curve D7
オーナーズレポート第4回目は、DAHON Curve D7を9速化し、釣り場まで俊足で行けるスーパースモールを作った橋輪スタッフ「タケシ」 がお伝えする
橋輪スタッフ、タケシです。
先日紹介した通り、釣ーリング仕様のCurveD7改めD9で小貝川に釣りに行きました。
茨城県は利根川と牛久沼の間に流れる河ね
万が一釣りに飽きた時でも竿が邪魔にならずサイクリングが出来るように…
テレスコピックロッドでの釣行です。
ロッド:DAIWA
リール:SHIMANO
まさかのミックスコンポです。
シュルシュル伸びるやつですか
小貝川は中学時代から電車で通った場所でもあります。あの頃と変わったのは、藤代周辺が栄えてきた事と、僕がおっさんになってきたことぐらい。
しかし釣れないなぁ。
サイクリングに変更します。
小貝川は牛久沼も近いんです。あまり馴染みのある場所ではないので探検です。
今回の釣りの対象魚、ブラックバスは未だ悪者的な存在みたいですね。場所によってはリリース禁止な所もあるという噂。
手賀沼じゃないですよ?
どこの沼に行っても同じような景色があるもんですね。
肝心なCurveの走りはと言うと、快適。
ちょっとした勘違いでカプレオ仕様となった訳ですが、トップ9丁というのは16インチの走りのイメージをガラっと変えてしまいます。
カプレオで良かったかもしれない…。
やっぱり僕クラスにもなるとトップ9丁じゃないと物足りないかもしれない。(嘘)
いいね!
ドロヨケ付き+ビッグアップルはこんな所も走れます。この道ではサイクリストとはすれ違わなかった。
そりゃそーだろう
すると突然、道がない。
川の水が溢れてきている。もはや水害のレベルだ。
うわ~怖ぇー
念のためキャスト。異常なし。
この写真はあまりにもビックリしてカメラの起動が遅れました。MTB女子高生が水の中に飛び込んで行きました。彼女にとってこの道は近道なのだろう。
そんで自分は行かんのか?
えぇ?本当に?
この辺りの方々はワイルドだ。
凄げー!
そんな感じでCurveのデビューランは終了です。
釣り専用にはもったいないスペックなので、またどこかに走りに行きたいと思います。
はいタケシ君、ありがとうございました。
でもさ〜もうちょっとトップスピードとか登坂応力とか触れても宜しいんじゃないんですか・・・?橋輪は釣具屋じゃないんですから!
それじゃー「ダッシュ富田」と一緒じゃね
いかん口に出してしまった
レガシーと言うとツーリングワゴンのイメージが強いですが、今日の「DAHON を積んで出かけよう 」はセダンです。しかもフォールディングサイズがMu などに比べて大きいDASH X20 です。
見るからに小さそうなトランクリッドですね
SUBARU LEGACY +DAHON DASH X20
開口が狭くドロップバーがギリですが、奥行きのお蔭で楽勝に収まりました
「DAHON を積んで出かけよう 」も今回で20回目です
SRAM RED 搭載の tern Verge X20
これにフロント60T、又はそれ以上のリクエストが来た
オリジナルは55 / 42T
フロントディレーラーを目一杯上げてみると
結構隙間あるね
ちょっと当てがってみたら、なんか行けそうな予感が?
ん〜デカイ、アウター60T、インナー42T、なんと無謀な
寸法的には行けそうですね
これ60Tが限界ですね。変速もなんとか行けそう。でもここで安心してはいけません。実際にロードを掛けて乗って見ないと分かりません。
チェーン落ちしてもフレームが傷つかないように養生して、いざテストライド。スタンド上では大丈夫だったが、実際に走行するとイン側に落ちてしまいます。
勿論リヤローギヤ、フロントインナーでインナーケイジ完全に擦るまで攻めています
アウターからインナーへ
ここから脱線開始
ここまで来たら既にインナーにチェーンがかみ合っていないといけませんが、まだ刃先にも接触していません
殆んど前方まで来ているのに刃先が触っているだけ
そして落ちる
リクエストにはフロントディレーラーの交換も、希望はRED 22 。それならチェーンスポッター付だからなんとかなるかもしれないが、発売時期は夏過ぎ。流石にそこまで納車は待って貰えないだろう。
これは解決できるのか?
※ tern から重要なお知らせ⇒http://www.ternbicycles.com/jp/
”可愛い”イメージのCurve D7 がスモールスプリンターに変貌した。これはもう20in のMu P8 では、追いつけない程の実力を持ったスーパースモールだ!
転がり抵抗の少なさと、エアボリュームで最高の乗り心地を与えるシュワルベ・ビックアップル。マットガードのアールと幅、タイヤとの隙間が絶妙だ。ホワイトリフレクトラインがファットなタイヤを締める。
16inビックアップルのトレッドはまだ旧パターンだ。
caoreo ディレーラー。
トップ9Tのスモールギヤを備えるカプレオカセット。
46Tから一気に53Tに上げたチェーンリングがスピードに乗せる。地面ギリギリのテンションプーリーがカッコいい。
カプレオシフターが欠品中のため取りあえずマイクロシフト。
ハンドルバーは左右40mmづつカットしている。
Selle itaria Q BIK FLOW
TAIOGA スパイーダーペダル。
FSA GOSSAMERクランクにFSA 53Tチェーンリングとガード。
TOKEN BB 、レッドアルマイトのチラ見えがいいね!
(画像クリックで拡大)
”Curve D9”これは2014のDAHON ラインナップに加わります
と言うのは嘘ですが、こういうモデルが存在するかのような奇麗な仕上がりとなりました
ライドインプレッションは、タケシの釣リーングで
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