指令!DURA-ACE を電子化せよ!その8 【橋輪Blog】

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その8

DSC_1485

いや〜、ここんところ非常に寒いですね。昨日の休みは、ラジコンも行かず工作室にこもっていました。まあ、ビルディングシーズンてことで、自転車でも一日メンテナンスに費やすのも良い季節です。

さて、右の機械式DURA は、船長のDAHON Mu SLXフロントダブルにピッタリとセッティングが合っていますから、左の電動も同じ位置からスタート出来なければ取付不可です。それでは、シマノのユーザーマニュアル、ディラーマニュアルを見ながら調整してみましょう。

DSC_1491
丁度センターにあるのが、ロー側調整ボルトで、その右下がハイ側調整ボルト。マニュアルでは勿論、ロー側は、Loで、ハイ側は、Hi で調整しなさいとある。


(画像クリックで拡大)
DSC_1486
今、ロー側にシフトしてあります。ハイ側を横から見てみると、Hi アジャストボルトの先端とアームは離れています。


DSC_1488
これは、機械式とて同じことですね。矢印のロー側が当たっていて、下のハイ側が離れています。



DSC_1492
ローアジャストを緩めて行けば、ケージは、インナーリング側に近づいて行きます。何で電動なのに近づくのかって?


DSC_1527
ワイヤーを引くのを電動でやってるだけで、電動にもリターンスプリングはあります。インナーにシフトした位置からも”更に”リターンスプリングで内側へ引き寄せようとしています。それをストップさせているのがロー側アジャストボルトです。

DSC_1493
ケージの位置と六角レンチが書けてあるアジャストボルトの頭に注目。それでは緩めて行きます。



DSC_1494
ケージは、リターンスプリングに押されて内側に移動しました。完全にボルトの頭が見えてますね。後一回しすればボルトが外れそうです。これ以上ロー側には寄りません。


DSC_1485
これでもまだ足りませんね。やはりDAHON には、電動フロントディレーラーは無理なのかな?



DSC_1496
ふて腐れて、ハイ側をいじってみましょう。



DSC_1497
サーボモーターが動くとアームが右に動き、Hi アジャストボルトの先端を押します。ボルトは、ネジ山でパンタグラフに取り付いていますから、リターンスプリングを縮めつつ、ケージは、アウターリングへシフトします。


これが裏技!(まだ成功したとは言えないが?)


DSC_1486
普通のフレームであれば、Lo アジャストボルトに当たった時点でインナーへのシフトが完了し、Hi アジャストボルト先端とアーム間に余裕が出ます。この余裕の範囲でHi アジャストボルトを回しても、何の変化もありません。シマノがマニュアルで「ロー側は、Loで、ハイ側は、Hi で調整しなさい」と明記しているのは、このことです。



それでは、実際に動かしてみましょう!


DSC_1531
今、アウターギヤにシフトされた状態。矢印のLo アジャストボルトは、通常の位置まで締めこんであります。赤線のHi アジャストボルト先端とアームは、密着していますね。


DSC_1532
インナーにシフトしました。Lo アジャストボルトに当たって止まりましたから、Hi アジャストボルト先端とアームの間に隙間ができました。



DSC_1534
今度は、もっとシートチューブ側に引き寄せたいDAHON です。Lo アジャストボルトを目一杯緩める、てか外してしまいましょう。


DSC_1535
同じくインナーにシフトしました。Lo 側で制御されないものですから、Hi アジャストボルトが、アームに追従していて隙間がありませんね。

めっけ!

DSC_1500
ここから更に、Hi アジャストスクリューを緩めて行くと、パンタグラフは、アームに接触するまで内側に寄ります。

何とDAHON セッティングで、Hi アジャストスクリューが、Lo アジャストスクリューに変わったのです! シマノは、こんな使い方、思いも付かないだろうな、ははははは。(まだ笑えないが)


DSC_1501
これでほぼ、ロー側のケージ位置が揃いました。

ここで疑問。アームのストロークが同じで、遊び部分が無いってことは、これだとアウターギヤ側に動きすぎちゃうのでは・・・・? 


DSC_1503
「トップ位置電気アジャスト」って機能があって、トップ側のみ調整モードで、25段階動かせるようだ。25段階が何ミリ動くか分からんが、これに掛けるしかない。


DSC_1502
ちなみにロー側は、位置電気アジャストは出来ない。



DSC_1529
Lo アジャストボルトをいじくり回し過ぎたのか、ボルト先端はボディーを削り切粉が出ている。リターンスプリングが強いのか、マイクロシフトの フロントディレーラーのように、ボルトを締める際は、浮かせてあげた方が良さそうだ。

DSC_1527

リターンスプリングといえば、何で電動は二本あるの?



「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その7 【橋輪Blog】

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その7

DSC_1504

シマノからバッテリーの代品が届いた。早速、 E tube Project に繋いで各機器の診断機能を使いテストした結果は、全て良好。 フロントディレーラーが確実に動くようになったので、イチかバチかではなく確実に潰していくことにした。シマノのホームページより、ユーザーマニュアル、ディーラーマニュアルは全て読んだ。電動 フロントディレーラーの動きを良く観察してみると、色々なことが解って来た。 「なんだ橋輪、今頃勉強してんだ? Di2 出てから何年経つと思ってんだ」 との声が聞こえてきそうだが、先ずはこの疑問から解いて行こう。


DSC_1484
電動と機械式の フロントディレーラーを並べてみる。真っ直ぐに立てるのに使ったホビークランプは、100mm まで掴めて、二つの木材を接着するのに大変重宝する。しかも値段は超安の1ヶ298円。

(画像クリックで拡大)
DSC_1485
左は、ULTEGRA Di2(Hi Lo アジャストボルトは、新品出荷状態で、サーボアームは、電気を流してインナーにシフトした状態)で、右が、DURA-ACE機械式(船長のMu SLX にセットされていた状態) 。どちらもローノーマル?(インナーギヤにシフトした状態) フロントディレーラー取付面とインナーケージ(シマノ語で言うとチェーンガイド内プレート)の距離が大分違いますね。ここを如何に同じ位置に持って行けるかに掛かっているのです。

DSC_1445
これは、DAHON に取り付けてあった証しでありまして、シマノが標準的な作動範囲に設定して出荷したものとは違って当然です。DAHON は、太いシートチューブの側面に フロントディレーラーブラケットを溶接していますから、普通よりも当然チェーンリング側にディレーラーが、出てきている訳です。

DSC_1487
ロードバイクでは、有り得ないほどLo 側のボルトを緩めてます。出来るだけシートチューブ側に引きつけておきたいのです。


DSC_1488
裏を見れば、リターンスプリングの力でインナーリング側にシフトし、Lo アジャストボルトにぶつかって止まっている状態です。ワイヤーを引けばHi アジャストボルトにぶつかるまで動き、ギッタンバッコンしているだけです。なんて単純明快なんでしょう。


DSC_1486

さて次回は、電動 フロントディレーラーの作動と、DAHON なんて”いじった”こと無いだろうと思うシマノさんも知らない(知らないわけないと思うが結果的に)裏技を!




2016 DAHON DASH Altena 入荷しました!

DSC_1481
DSC_1482
DSC_1483

こちらは本日、天候不良のため撮影が出来ませんでしたので、後日アップ致します!


「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その6 【橋輪Blog】

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その6

DSC_1443

やっとのことで フロントディレーラーを合わせてみることが出来るようになった。

DSC_1445
このDURA を電動化するのだ。



DSC_1446
チェーン、 フロントディレーラーの順で外して行きます。



DSC_1448
ULTEGRA Di2 フロントディレーラーを仮止めする。取付位置は、楕円リングを想定して一番上へ。



DSC_1450
こんだけ上がれば行ける気もするが。



DSC_1449
心配していた2014モデルの太いバックフレームにも余裕がありそう。でも何かしっくり来ない。これ以上取付ボルトを締める気にならない。



DSC_1451
あれれれれ、 フロントディレーラーと ディレーラーブラケットの間に隙間が!



DSC_1452
アールがきちんと沿った状態にすると フロントディレーラーこんなに曲がっちゃうぞ!



DSC_1453
ゲゲゲッ! ブラケットの厚みが、カバーと干渉してんだ。



DSC_1454
こいつの出番か?



DSC_1462
RIDEA DAS4  ディレーラーアングルスペーサー 1.340円(税別)



DSC_1455
フロントディレーラーの取付角度が、±4°変えられるって代物。



DSC_1477
こうして使います。今回、角度よりも距離を離したかったんだけどね。



DSC_1461
うわ〜、厚みが足りません。紙挟まってま〜す!



DSC_1464
最早、小径だ、折り畳みだ、楕円リングだって問題じゃないな。これでは、アルミのロードフレームだってあり得る問題だね。


DSC_1476
カバーの当たる部分をカットするか?取りあえずカバーを外してやってみよう。



DSC_1465
樹脂のカバーのくせにタッピング3本、ビス1本の4本も止まってら。


あれ、まさかの!



DSC_1466
何と、パンタグラフ部と駆動モーター部の連結軸受けとなっていた!”オッサン”のULTEGRA だからぶった切るわけにはいかないし・・・・・



IMG_8252
念のためパーツリストで調べてみると残念な結果、カバーのみの部品設定がない。

DURA-ACE Di2 FD-9070 フロントディレーラー 41.179円

まだ、楕円リングが装着出来るか確信がないが、

船長のために勇気を出すか!



「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

2016 FUJI FEATHER 入荷!【橋輪Blog】

2016 FUJI FEATHER 入荷!

DSC_1382
2016 FUJI  FEATHER   85.320円(税込)
橋輪プライス           76.700円(税込)
フレームサイズ:43・49・52・54・56・58cm  9.2kg

クロモリピストのパイオニアFUJI FEATHER の2016年モデルが入荷です。カラーラインナップは2015の3色展開からプラス1の4カラー。定番のマットブラックに、オーロラホワイト(ロゴがメッキ調になった)が復活。それとNEWカラーが2色。ピンクは、昔あったメタリックではなくソリッドのドピンクで、ブラックパーツとの相性抜群。ミッドナイトブルーは、2015のミスティックブルーのマット版だ。


DSC_1389
DSC_1393
ピンク (写真はフレームサイズ49)



DSC_1385
DSC_1386
オーロラホワイト (写真はフレームサイズ54)



DSC_1387
DSC_1388
マットブラック (写真はフレームサイズ52)



DSC_1467
DSC_1468
ミッドナイトパープル (写真はフレームサイズ54)



DSC_1394
Sugino  MC pista クランクは、チェーンリング46T



DSC_1395
標準装備のフリーギヤは16Tで、ギヤ比は、2.875



DSC_1400
フリップフロップハブで、こちら側にオプションの固定ギヤが装着できます。



DSC_1397
タイヤサイズは、700×25C


唯一の変更点は、二つ

DSC_1398
前後ハブが、シールドベアリングからカップ&コーンに変更。



DSC_1392
トラックバーのステムクランプ部の形状変更。クランプ径は変わらずの25.4mm。



DSC_1390
DSC_1391
DSC_1399




DSC_1401




DSC_1402




IMG_4540
別売りのコグ 1.620円(税込)
固定で乗るには、この専用コグ(スプラインフィットで、ねじ切りコグは使用できません)とロックリングが必要になります。


DSC_1473

橋輪フェザーは、6色展開?

なんてね、2015モデルも超特価発売中↴
「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その5 【橋輪Blog】

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その5

早急に代品出荷しますと言っていたシマノから商品発送メールが来ない。と思っていたら、何時もなら郵便で届く荷物が、ヤマト便で届いた。やっぱ速攻で出してくれたんだ。

DSC_1416
ヤマト宅急便で届いた荷物。



DSC_1417
中身は、ジャンクションA と、バッテリーホルダー。それと返品用の着払い伝票。まだ原因も掴めてないのに着払いとは、シマノさんも弱気。


DSC_1418
テスト済を送って頂いたようだが、テレコにならぬようマーキング。



DSC_1419
さてどうかな?



DSC_1421
マスターユニット⇒ユニットが検出されていません
マジ? これ全く変化ないじゃん!


これ原因全く違うところにあるんじゃん?まてよ・・・・


DSC_1431
バッテリーとホルダーをレバーを倒して連結するのではなくて、手でギューっと押し付けてみたら、



DSC_1424
マスターユニット⇒外部バッテリーSM-BMR 2
って、認識したじゃん!


DSC_1433
よし、繋げてみよう! 動く動く フロントディレーラーもリヤディレーラーも元気に動いています。


今のうちに フロントディレーラー動かしておこう

DSC_1436
DSC_1437
上:アウターギヤに変速  下:インナーギヤに変速
この状態にするまで、どんなに時間掛かってん。


DSC_1438
金メッキされたこんなに立派な接点が接触不良を起こすなんて考えもしなかったよ!



DSC_1439
しかも複雑な二重ロックシステムだからね。やっぱシンプルイズベストですかね。
「シマノさん、今度はバッテリー本体を送って下さい」



DSC_1441
故障診断機器はこれでえーんでないの、豆電球。



DSC_1440
はい、接触してま〜す!



DSC_1442

SM-PCE 1 もパソコンもいらんわ!


「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その4 【橋輪Blog】

指令!DURA-ACE を電子化せよ!その4 

DSC_1363
SM-PCE 1 PC LINKAGE DEVICE  2.299円(税込)

Di2 コンポーネントとパソコンを繋ぐPC リンケージデバイスが、届いた。早速、機器のアップグレードとやらをやってみよう!

DSC_1364
内容は、ACアダプターみたいな形の本体と、USB ケーブル。それとSM-PCE 1 と各機器を繋ぐエレクトリックワイヤーが2本。説明書は、PC環境とかが書いてあるだけで解説はない。


DSC_1365
 E tube Project がダウンロード出来た。出来たと言うよりか、パソコン音痴のぼくが色々トライしたが全くダメで、別のパソコンでやったらあっさり出来ちゃったってとこ。


DSC_1366
この画面が立ち上がって ROAD をクリック。



DSC_1367
接続確認の画面。今見ると右の「マスターユニット」⇒に外部バッテリー、内臓バッテリーと出ていますね。これを見逃してました。



DSC_1369
ここで、SM-PCE 1 を接続。



DSC_1371
そして全ての機器を接続。パソコンに接続してアップデートするなんて、何とカッコいい作業なんだろう。ああPROっぽい!



DSC_1372
すると左右の STI レバーで、スプリンタースイッチを使いますか?と尋ねてくる。「いいえ」を選択して「次へ」、オレも中々やるな!



DSC_1375
ワーニングが出た!
マスターユニット⇒ユニットが確認出来ません
ジャンクションA⇒ユニットが確認出来ません

何だこりゃ?

DSC_1373
バッテリーのエレクトリックワイヤーを再接続してみると、ジャンクションAから左右STI レバー、 フロントディレーラー、リヤディレーラーが表示されたが、相変わらずマスターユニットは、ユニットが確認出来ませんのままだ。マスターユニットって何だ?


全ての機器をアップデートし、バージョンを統一しないといけないと聞いていたので、今度は各機器単体とSM-PCE 1を繋いでアップデートを試みる。

DSC_1378
先ずは フロントディレーラーから。アップデートが始まり最新のバージョン2.6.2を取得。続けてリヤディレーラー、ジャンクションA、左右STI、バッテリーをアップデートしようとしたが、既に2.6.2 のバージョンであると言ってきた。何だ、バッテリーだけは、随分前に買ったのに。これは何かバージョン違いなんて問題じゃないような気がしてきたぞ! 実に怪しい。

シマノお客様相談窓口に電話しいてみた。今度は「橋輪」と名乗った。何時もこちらに相談しているのですが、販売店向けに別の窓口があるのですか?と聞いてみるとプロもアマもこの同じ窓口で受けているとのこと。

流れを説明すると、外付バッテリーホルダーとジャンクションA に疑いがあるので、早急に代品出荷しますと意外な返事。

それと勉強になったのは、この場合マスターユニットは、外付バッテリーホルダーであること。以前に聞いた「外付バッテリーには、チップが入っていない」を鵜呑みにしていたが、バッテリーではなくホルダーにチップがあるのだ。

するとこの場合、バッテリーホルダーとジャンクションA がセットになり頭脳を成しているのだそうだ。(前回の船長のSLX Di2 は、内蔵タイプバッテリー本体とXTR インフォメーションディスプレーがセットで頭脳となっていたことになる)

でも何でシマノは、外付バッテリーホルダーとジャンクションA に疑いがあるので早急に代品出荷しますと言ってくれたのだろう? 最終的には、ジャンクションA は認識されているのだから無償出荷なら先ず、バッテリーホルダーだけ出荷して、テストしてみて下さいが普通の様だが?

シマノって、こんなに気前が良いの?こんなに親切なの?


DSC_1376
バッテリーは、暮れのテスト時に再充電したが、代品出して貰っておいて、「あっバッテリーがありませんでした」じゃー申し訳ないので、一応確認のためにサーキットテスターを当ててみた。


DSC_1377

公称電圧7.4V 数値は8.23V だから・・・

満充電で、バッテリーは、ビンビンだぜ!


「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]


最後のAVENTON 「MATARO 完成車」【橋輪Blog】

最後のAVENTON 「MATARO 完成車」

DSC_1338
DSC_1339

訳ありまして、アベントンの取り扱いを終了します。大好きなフレームと出会ったばかりだったので残念です。基本アベントンは、フレーム売りでしたが、このマタローは、試験的に完成車販売を目論んで組んだ完成車サンプルで、フレームサイズは、52です。パーツとしては、おまけ的な部品で組んでありますが、大変綺麗なスムージングフレームを見て頂こうとヘアラインポリシュのクリアー仕上げとしました。フレーム販売を含め最後の1台となります。

DSC_1336
AVENTON MATARO 53 ポリッシュ 99.600円(税込)
(ペダルは、付属しません)



DSC_1342




DSC_1361




DSC_1353




DSC_1346




DSC_1347




DSC_1348




DSC_1343




DSC_1344




DSC_1345




DSC_1341




DSC_1349




DSC_1350




DSC_1351




DSC_1352




DSC_1357




DSC_1354




DSC_1358




DSC_1359

こいつとは、もっと長く付き合いたかった

さらば、AVENTON !いいよな、松、泣くなよ!



「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]


DAHON Mu SLX ”The French Connection” 完成編 【橋輪Blog】

DAHON Mu SLX ”The French Connection” 完成編

真っ赤なサドルって、まずないです。赤に黒入っていたり、黒に赤入っていたりと赤オンリーは見つかりませんでした。そこでオーナーSさんが発掘してきたのがこれ!

DSC_1282
AVEDIO CARBON 0   26.040円(税別)



DSC_1283
初めて見たサドルは、「エヴァディオ」と読むみたい。



DSC_1284
レール含めてオールカーボン。



DSC_1285
目方は、107g



DSC_0704
RIDEA のハブで組んだホイールセットにも S さんの得意技が・・・



DSC_1287
DSC_1286
やるね!



DSC_1291
DIXNA のアルミバルブキャップが一番色が合うね。



DSC_1294


DAHON Mu SLX ”The French Connection” のお披露目で〜す! 今夜はノーコメントでどうぞ!


DSC_1314



(画像クリックで拡大)
DSC_1300




DSC_1298




DSC_1301




DSC_1303




DSC_1304




DSC_1305




DSC_1324




DSC_1306




DSC_1312




DSC_1322




DSC_1325




DSC_1311




DSC_1323




DSC_1307




DSC_1310




DSC_1309




DSC_1308




DSC_1302




DSC_1313




DSC_1326




DSC_1316




DSC_1317




DSC_1321




DSC_1332




DSC_1327




DSC_1329




DSC_1333

総額約50万円の Mu SLX”The French Connection” どよ!



DSC_0660

カスタムバイクギャラリーに追加しました

Custom Bike Gallery



「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

DAHON Mu SLX ”The French Connection” 6 【橋輪Blog】

DAHON Mu SLX ”The French Connection” 6

協議の結果ハンドルバーは、ブルホーンバーに決定!

DSC_0675
GRK HS-RA-107  3.142円(税別)
ハンドル幅は、400mm クランプ径25.4mm
リーチ160mm ドロップ40mm


DSC_4677
tern Syntace Stem VRO 47mm  9.000円(税別)
こちらのステムを取り付けてみたが、ポジションよりもアナダイズドカラーがミスマッチ。


IMG_5307
ロングVROステム 60mm  30.000円(税別)
高額だが、ワンオフで製作アルマイト加工した60mm オフセットのロングステムをチョイス。


DSC_0992
バーテープは、Shimano PRO ブランドのスポーツコントロール レッド1.800円(税別)を取り寄せてみた。



DSC_0985
片側巻き終えたところで、やになった。



DSC_0988
ブレーキレバー:RIDEA XFH V-Type Lever CNC 22.200円(税別)※XFH のシルバーは、クランプ部分もシルバーに変更されています。


DSC_0986
やっぱり気に喰わないです。血のような赤でないと。



DSC_0984
Lizard Skins DSP 1.8 レッド  3.900円(税別)



IMG_8196
ん、これだな! エンドは、NITTO で、1.250円(税別)
レバー、シフターから伸びる血管も赤にしてみました。


DSC_0995
ペダル:wellgo R277  7.900円(税別)



DSC_1296
ガイドプーリー:RIDEA BR-11T レッド 4.020円(税別)2ヶセット


最後にこれも行っときますか!

DSC_4704
RIDEA PRECISION UPGRADED BARING  4.500円(税別)



IMG_8194
シートクランプは、RIDEA で、DAHON アルミフレーム用レッドとゴールドを発注済。入荷予定は、2月上旬〜中旬になってしまうので後回しです。


IMG_8198
残すは、真っ赤なサドルを探すのみ!



S さんの”The French Connection” ガレージセール第二弾!

IMG_8199
2015 DAHON Mu SLX CONTROLTECH カーボンフラットバー新車取り外し品。(2016 Mu SLX は、アルミになります)見た目と軽量化だけではなく、振動を吸収してくれるので、長距離での手首の負担が軽減されます。



IMG_8200
VRO クランプ部に掴み痕があります。



IMG_8201
IMG_8202




IMG_8195
ですが、VOR クランプを取り付ければ隠れてしまいます。

税込定価32.400円の未使用新車取り外し品のカーボンフラットバー

現近特価 9.000円(税込)でお願いします!



「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

本日、柏ラジコンクラブ新年会出席のため早退いたします【橋輪Blog】

本日、柏ラジコンクラブ新年会出席のため早退いたします

DSC_1335
ラジコン技術2月号本日発売!

私ごとですが、本日、柏ラジコンクラブ新年会出席のため早退いたします。いや〜大勢の人たちが、飛行機の話題だけで2時間余りもの、わいわい話す機会なんて滅多にないことです。去年は何機落したかな? てな塩梅です。何時も面白いのは、ラジコンクラブの宴会の中で、「ぼく、こう見えて結構飛行機のこと詳しいんですよ・・・・」と話始めるおじさん。今年も会えるかな。それでは行って来ます!



機体名は、デカスロン。「Decathon」ギリシャ語で「Deca」は、10で、 「thlon」は、種目ですから10種目の演技が可能なこう見えてもアクロバット機なんですよ。初飛行の様子かな? オッサンたち楽しそう!



DSC_1299

明日は、真面目にアップ!


「新年スペシャルSALE」開催中⇒ [橋輪SALE]

営業日カレンダー
2023年11月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
2023年12月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
記事検索
Archives
  • ライブドアブログ