船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 4【橋輪Blog】

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 4

月曜日は、失礼致しました。商店街の通常総会は無事終了したことをご報告申し上げます。さてナイスなクランクを装着した後はROTOR楕円チェーンリング56T のセッティングであります。以前にも書きました小径車の場合、ROTORのマニュアル通りのセッティングでは足がディーゼルノック並みのノッキングを食らってしまいますよ。

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マニュアルは、700Cフルサイズのロードバイクを想定していますので、駆動するチェーンとクランク中心から直角に交わる場所が真上(時計でいうところの12時)になります。


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小径車ではBB位置が、かなり高い位置になりますので、駆動するチェーンが後ろ下がりになります。クランク中心から直角に交わる場所を見ると11時になります。これは大きな違いです。


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ちょっと見ずらいですが11時のところにマーキングしました。これで一番オーバル率の高いところを探します。(44)の上の刃が一番高そうです。ここで一番パワーを掛けやすいクランクアーム位置を探って行きます。まだチェーンリングボルトは付けていません。この状態のままチェーンリングを押さえておいてクランクを回して行きます。

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上がポジション5でクランクアームの位置は3時30分です。パワーライド的なセッティングです。ここからポジションを4、3、と落として行くとクランクアームは、3時、2時30分と上がって行きますので、足はノッキングぎみとなるでしょう。下はチェーンリングを180°ひっくり返した状態。これだと4時って感じですかね。優しく踏める感じですね。


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クランク交換前は、POWER TOOLS の62T を使っていた船長。楕円56Tといってもオーバル率は、60Tに満たないと思われますので、ポジション5の3時30分パワーライドのセッティングで行こうと思います。

明日につづく、


船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 3【橋輪Blog】

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 3

さて素晴らしいクランクをご紹介しよう。基本構造は、K 君がMu SLX に組んだ 3D FLOW と同じだが更なる軽量化が図られている。進化を遂げるROTOR のクランクは、この世に流通する中で最も理想的な形だと言えよう。

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ROTOR BSA30 BOTOM BRACKETS  25.200円(税別)
セラミックベアリング仕様で、24mmスレッドBBフレームにROTOR製30mm規格クランクを使用できる可変BB。


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専用のレンチが付属。(四角い穴はトルクレンチ用)



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しっかりと掛ってくれます。



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重量は、85g。



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オイルシールのリップ部は、紙のように薄く、抵抗を最小限にしてセラミックベアリングの性能をスポイルしない構造。


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ROTOR 3D+ CRANK 54.000円(税別)
110 PCD  30mm アクスル



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重量を計測してみる。FSA SLK カーボンが531.0g。


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ROTOR 3D+ は、485.0g とカーボンを超えた!



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これがドリルホールによって肉抜きされた痕。クランクアーム先端から2本、アクスル側から1本、計3本が貫通している。


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フィキシングボルトを外すとドリルホールが見える。



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これがプリロードナットで、ノンドライブサイド(左クランクアーム)の根本に配置されたデバイス。(デバイスの割りとキャップボルトに注目)



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内部がネジ加工され、回していくとBBに近づく方向に動くのだ。



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仮想の組付けをシュミレーションしてみよう。



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ドライブサイド側のクランクアームをはめ込む。



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フィキシングボルトを締めこんで行きBBに近づいて行く。更に勘合が強くなりやがて止まる。



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これでピッタリくるBBシェル幅を持つフレームなど無いに等しい。逆に言えばフィキシングボルトを締めただけで全体が一体化してしまったらクランクアームがベアリングのインナーレースを強く押し付けてしまっているかもしれない。


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これが正解!今開いている隙間は、BBシェルの製造工程にもよるし、どれだけフェイスカットしたかにもより、バラつきが出て当然である。隙間があるっていう事は当然横方向にガタが出るがベアリングには何のストレスも掛っていない状態だ。


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ここからプリロードナットを緩めて行くと、(レンチは使用しない)



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ガタが無くなりほんの僅かだけベアリングにプリロードを掛けた状態で止められるのだ。



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プリロードが決まったら2mm アレンキーでプリロードナットを固定。アヘッドステムと同じです。なんと素晴らしいんでしょう!


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このような機構を持たない他のクランクは、これをウェーブワッシャーでごまかしているだけなのです。



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こんな薄いウェーブワッシャーでも鋼(はがね)ですから接触し始めと平たくなるまで潰れたのではベアリングに掛るストレスが大きく違うこととなります。


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さて車体への取付のために分解します。


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フィキシングボルトを外します。


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がっつり勘合してますからそう簡単には外せません。


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次にスチールナットを外しますが、シマノのロックリングツール(TL-R15)が使えます。



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スチールナットを緩めます。



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はい外れました。



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カップ形になってますね。



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今度はこれを裏返して使います。


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先にフィキシングボルトを入れてしまいます。



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先ほどのスチールナット裏返して挿入。レンチで緩めてくれば、



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セルフリテーニング!


優秀なクランク機構が分かったところで組み込んで行きましょう

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撮影用のバックも段ボールからプラ段にアップグレード。



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BB を組付け、


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クランクを挿入しますが、左右それぞれ0.5mm のプラスチックスペーサーが入ります。


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フィキシングボルトを規定トルクで締め付けます。



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あれ? プリロードナットが動きません? これはドライブサイドのクランクとシャフトの勘合が終わる前にベアリングを潰ししまっている状態です。当然クランクの回りも重い。


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ノンドライブサイドのプラスチックスペーサーを抜きます。



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まだ動きません。



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ドライブサイド側も抜いちゃいましょう。ここまで来るのに先ほどのセルフレテーニングの作業を3回ほどやりました。めんどくさいと思うでしょう? いや優れたパーツは、こういう作業が楽しいのです。



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今度は動きだしました。



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適切なプリロードを掛けます。



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2mm アレンキーでプリロードナットを固定すれば終了。



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さて滑らかな回転は得られたのかな?フィリップしてみます。



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早すぎて見えない!

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 2【橋輪Blog】

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 2

こちらも、たまにしかお預かりできませんので普段出来ないところのメンテナンスをしておきましょう。

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カセットスプロケとチェーンの洗浄と給油です。ピカピカになりました。



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GOKISO ハブの球面ワッシャーもクリーニング&グリスアップ。



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クランク交換です。



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チェーンが落ちてしまったときに付いたクリヤーの傷。多分船長もうこのクランク使いたくないと思っているんでしょうけど、ビックリングが付けられる130PCD のカーボンって他にないんですよね。これは補修に出しておきます。


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取り付けるROTOR 3D+。FSA SLK がカーボンだと言ってもROTOR のこのシステムには到底及びませんから。本当、全てのインテグラルタイプのクランクを製造するメーカーに見習って頂きたものです。


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そんな素晴らしクランクを組むのですからフェイスカットもやっておきましょうね。



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BB フェイスカッターをセット。



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寸止めでやめておきます。



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全面削り切れてませんが、全周に渡り平面が出ていればOK。凹んでいる部分は無視です。シートチューブが太いDAHON は、なるたけクランク近づけたくありませんからね。


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左側も。



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左側も同じく寸止めです。フェイスカットが終了したところで今夜はこれまで。

明日につづく、



tern verge P10 日記 〜 初折畳み&搬送編(その2)【橋輪Blog】

皆様こんにちは、Yuboです

前回は tern verge P10 をホールディングして携帯するのではなく、飛行機の荷物として搬送する方法に関して、色々件とした結果、tern の純正品である AirPorter に行き着いたところまでのお話をさせて頂きました。

しかしながら、一方で適合表を確認する限り、この AirPorter に tern のホールディング・バイクを収納するためには、単にN字に畳むだけでは収納できず、何らかの部品を取り外す必要があるという、一定の制約があることがわかりました(tern の アクセサリーカタログを参照すると、すべてのモデルに「※」がついていて、素直に「○」にはなっていない)。

とはいえ、私自身を含めて、おそらくホールディング・バイクのユーザのほとんどは、持ち運ぶ際に荷造りをしなければならないとしても、僅かな数ステップで、折畳み&展開ができることを期待されていることでしょう。

そのような背景を踏まえて、今回は tern verge P10 を用いて、実際に収納可能性を検証してみようというのが、「初折畳み&搬送編」の趣旨になります。

前置きが長くなりました。再度、tern AirPorter の内容を確認してみましょう。


AirPorter
http://www.ternbicycles.com/jp/gear/471/airporter

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まずは概観から。こちらが tern のロゴのある表面です。



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TSAロック付きです。
(参考:プロテカのサイト)
 TSAロックの使い方


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しっかりとした取っ手が付いています。



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こちらが tern のロゴのない裏面です。左右に車が付いています。



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持ち運びに便利です。



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側面はこんな感じ。



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反対側も一応撮影。



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横にしてみました。ロゴ的には正しい向きになりますね。



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懲りもせず、今度は横にした裏面です。



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寝せてみました。



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フタを開けると、すでに tern verge P10 が入っていました。(注: tern AirPorter に tern verge P10 は付属していません)。



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一件落着。今日はもう疲れたので、このまま帰らせて頂きます。




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ほんとは、純正だったら、これぐらいの手軽さを期待したいところですが、やはり世の中そんなに甘くありませんでした。



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翌日、再び橋輪さんに戻ってきました。中身が空の状態から、改めて P10 収納してみましょう。



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裏蓋には、モデルによっては参考になる、収納方法のヒントがプリントされていましたが、P10 に関して言えば、ほとんど参考になりませんでした。



【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題 

折り畳んだだけでは入らない
アクセサリーカタログにも「※」で記載されているように、一定の部品を取り外す必要があります。これは、折り畳んだ状態の P10 と AirPorter を比較してみれば一目瞭然でした。おそらく容積的には十分なのですが、形状がうまく直方体に収まらないのです。橋輪さんに色々と、試行錯誤してみてもらった結果、少なくともシートポストとハンドルを抜く必要があることが分かりました。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題◆

部品を取り外した際の受け口の保護
ホールディングバイクは、折り畳んだ状態で簡単に持ち運び可能ですが、これをケースに入れて運ぶとなると、話は変わってきます。具体的には、ある程度ケースに入った状態で乱暴に扱われたとしても、破損しないような形で収納する必要性が出てくるわけです。上記の想定で、シートポストとハンドルを抜くとなると、取り外した後、本体のそれぞれの受け口を、何らかの形で保護する必要があります。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題】

ハンドルの取り外し作業は、一般の自転車ユーザにとっては難関
私自身、ロードバイクにある程度乗り慣れていますが、ハンドルの取り外しは自分自身で一度も行ったことがありません。理由は、そもそもその必要性がないこと、またレンチの力の入れ方を間違えると、緩すぎて走行中の事故を誘引したり、強く閉めすぎて破損させてしまったりする可能性があるからです。

【tern verge P10 を AirPorter に収納する際の課題ぁ

ディスクブレーキのローターは破損しやすい
P10 に限った話ではありませんが、ロードバイクでも昨年 DURA-ACE に取り込まれたように、ディスクブレーキは確実に普及しつつあり、雨天時の制動力がほとんど変わらないこと、ロングライド時に長時間ブレーキを利かせても手が疲れにくいことなど、従来のカンチブレーキに対するディスクブレーキのメリットは、枚挙にいとまがありません。しかしながら、一方でデメリットもあるわけでして、とりわけ搬送、輪行する際にディスクを破損しないように注意しなければならないことが挙げられますが、この事情はホールディングバイクでも変わりません。

中間報告を先だって先にさせて頂くと、単にシートポストとハンドルを抜いて AirPorter に収納しただけでは、ちょうど前輪のローター部位が、下記の写真のようにはみだしてしまうことが判明し、この問題を解決するためには、橋輪さんのヒラメキが必要でした。

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次回以降は、上記の 銑い硫歛蠅魏魴茲垢襪燭瓩亮茲蠢箸澆砲弔い董⊆_鶲聞漾△任る限り多くの写真を交えて、詳細な解説を試みてみたいと思います。

次回につづく、

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス 【橋輪Blog】

船長のDAHON Mu SLX Di2 ブルホーンメンテナンス

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先日メンテナンスでお預かりした船長のMu SLX Di2 ビックシングルに変わりMu SLX Di2 ブルホーンが送られてきました。今回のメニューは、クランク、BB、チェーンリング、リヤディレーラー、バッテリー、バーテープ交換です。

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この袋は何だろう?「NEWアイテムDi2 バッテリー用」とある。



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FSA SLK カーボンクランクは、キズの補修のため一端取り外しです。



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いや〜今までモディファイした中で2番目に高額な費用が掛かっていますからね。



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一番は、これですが、船長のKIMORI COLOSSUS HR Di2 GOKISO チタンスーパークライマー。200万円越えですからはい。



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こちらも同時にクール宅急便で到着。



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何時ものはっさく大福といちご大福。



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これがメチャ旨まなんです。ごちそう様です。



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今回の交換部品はこちら、



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リヤディレーラーを 9070 Di2 から R9150 Di2( 62.041円税別) に変更。バッテリーも同じくR9150。



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バーテープ:Lizard Skins 4.540円(税別)



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今回衝撃吸収性を狙って2.5mm 厚を試してみましょう。元々GOKISOハブ付いてますんで乗り心地抜群ですが。


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それとクランク回りは、ROTOR に変更。



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クランク:ROTOR 3D+  54.000円(税別)



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ボトムブラケット:ROTOR BSA30 ROAD CERAMIC 25.200円(税別)



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ところでこの「NEWアイテムDi2 バッテリー用」とはいったい? 良く見ると水道のパッキンとシュリンクチューブ。

これ、何の指令?

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 5 【橋輪Blog】

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 5

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前の記事で探した部材。これを外径12mm 内径6mm 長さ74mm で注文すれば、ベースが手に入る。ピポットボルト外径7.81mm に合わせ加工するためのドリルの刃は、0.1mm 刻みであるようなので7.9mm を選択。長さは114mm ある。(ボール盤に咥える刃と旋盤に咥える刃の違いが分からないが)あとは、ブッシュをスピンドル外径12mm に合わせるためのリーマーだ。

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次にブッシュとフランジのクリアランスを測る。隙間に入ったシックネスゲージは0.20mm。



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実際に測っているのはここ。



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ブッシュが当たっていた部分を避けるために小さめのシムリングを探す。



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この寸法だけあれば事が足りるので、



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外径16mm 内径12mm で厚さ0.10mm を左右に1枚ずつ入れれば計算が合う。

シムリング内径12


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ここまで揃えれてモールトン研究室に相談しよう。6月3、4日で行われたモールトンサミットも無事終わったようだし。そうそう今年のモールトンサミットのメインイベント 【DV-1 】をスクープ!



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Dynavectoe DV-1

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 4 【橋輪Blog】

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 4

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フランジ部を内側から見る。上面だけが擦れているのが分かる。



ペイント
スピンドルが短いためフランジ上面が赤矢印の方向に潰れるように締め付けられていたと思われる。



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それと気になっていたキズが左右ともにある。



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どうやらブッシュのツバが当たっていたようだ。これは一先ず置いといて。



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ブッシュの当たる部分の塗装を剥がしてみた。



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そしてスピンドルをピポットボルトでセットするが、例によって締め付けてはいけない。



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スピンドルをスラスト方向に振ると隙間が見える。



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この隙間がいくつかだ。先ず0.05mm。



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最終的に0.15mm が入った。



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スピンドルの長さが73.14mm。



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スピンドル長73.14 + 隙間0.15mm で、73.29mm を目指す。



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スピンドル外径は、11.93mm だから



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11.93mm 以上。



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内径も一応測って、8.18mm。



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このままでは、スピンドル内径とピポットボルトがガタガタなので、



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ピポットボルト外径7.81mm だから、



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7.81mm 強とする。



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勿論加工は必要になるが、この条件を満たす素材をモノタロウで見つけた。外径12mm 内径6mm。長さは、20〜1000mm 以内で1mm 単位でオーダーできる。

パイプリニアシャフトストレート




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それと気になったのがこれ、



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ヘリサートコイルが挿入されている。これモールトンの工場で加工してるんだって。8mm のしかも皿キャップボルトでねじ切れる人なんていないと思うが?

次回につづく、














モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 3 【橋輪Blog】

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 3

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前回、「スラスト(左右)方向にガタがありすぎですね。スピンドルが減ってしまっているか初めから短かったかのどちらかですね。取りあえずピポットリペアーキットの発注であります。」ってとこで終わっていたんですが、大変なことが発覚。部品の在庫が無い! こいつは参ったぞ。


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フレームナンバー144401。頭二桁の14から2014年モデルであることがわかる。どうやらNEW シリーズ初期から現在のモデルにピポット方式が変更になる過渡期のモデルのようで、このようなタイプは他には存在しないようだ。


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現在のダブルパイロンのピポット画像を送って頂いた。全く違う方式だ。




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部品が無くとも何とかせねばなりません。何処に不具合があり何が必要なのかを見極める。



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ブッシュ(銅色)の部分よりスピンドル(その中の銀色)の方が飛び出していなければいけないはずが、ほぼ同寸法。これで機能していたのか確かめるために赤マジックでマーキングしてみた。


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リヤアームを動かさないように組付けピポットボルトをフルトルクで締め付ける。



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そこからリヤアームを下げてみる。結構な抵抗。



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マーキングは45°ほどずれていた。



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次にスピンドルを抜いてしまいす。



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ブッシュだけ。



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そして同じように締めこむと、



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リヤアームは全く動かなかった。

一応スピンドルは機能し回っていたようだ。長すぎるスピンドルは削れば良いが短いのは足すことが出来ない。何とかせねば。

明日は、フランジ側を良く観察してみよう!

フルオーダーカラーの OX PECO Buccho 【橋輪Blog】

フルオーダーカラーの OX PECO Buccho

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OX PECO Buccho(ブッチョ) 178.000円(税別)
カラーオーダー別途:35.000円(税別) 3 Speed 12.4kg

フルオーダーカラーの OX PECO Buccho です。通常は、フレームホワイトのフォークブラックでシートチューブが、イエロー、ブルー、レッドの3色から選択。サイドフレームリンクもシルバーかブラックのアルマイトを選べます。オーダー頂いたWさん大の柏レイソルファンでして、S03 レーシングイエローでオールペイントです。ブラックパーツとのコントラストが何ともカッコいい!

Buccho の詳細は、⇒ こちら

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今更だけどペコってどうやって作ってんだろう?

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この辺はアルミ溶接ビードが見えるよね。



ここここ!

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もしかして鍛造か?


足

TOKYOBIKE Jr. 【橋輪Blog】

TOKYOBIKE Jr.(トーキョーバイク・ジュニア)

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バックの自転車は、tern rivet



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TOKYOBIKE Jr.   39.000円(税別) マッドガードはオプション
適用身長120〜135cm  9.8kg

5月より TOKYOBIKE のラインナップに加わった TOKYOBIKE Jr. です。Little TOKYOBIKE を卒業したお子さんにピッタリな1台です。

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小さな体でも無理なく握れるハンドル幅は、490mm。



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TOKYOBIKE.COM のヘットバッジ。



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ブレーキは、ダブルピポットキャリパーブレーキ。



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アイボリーのタイヤが何とも可愛いです。



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タイヤサイズは、20×1 1/8(28-451)



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フレーム同色で用意されるマッドガードはオプション。3.900円(税別)



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TOKYOBIKE 特有のチェーンガードがいいね!



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走りに集中できる変速なしのシングルスピード。



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センタースタンドも付いています。



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一丁前にボトルケージも取付られます。



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TOKYOBIKE Jr. オールカラーは、⇒ こちら

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